我が家のランチ、お昼のレシピ

料理することも、食べることも大好き。お昼のレシピ

2022-05-07 (土) 晴れ : レトルトの「チーズフォンデュ」のカレー

登録日: 2022-05-07 / 更新日: 2022-05-07

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

-

目次:

材料:

手順:

反省:

-

「目次詳細 へ」

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - -

🔥レトルトの「チーズフォンデュ」のカレー

-

  • 昨日の昼食の「しょう油 唐揚げ弁当」の唐揚げが残っています。また、「もち麦」を加えて固めに炊けた、ご飯がたくさんあり、カレーにするにはピッタリです。

  • 今回は、 神田カレーグランプリ 第8回優勝 のレトルトの「チーズフォンデュ」のカレーを使いました。

-

最近作った、第7回優勝 の「復刻版」のカレーは、カレーの具が大きかった(レトルトでは具の味が落ちやすく長期保存には不利)ことや、ご飯の炊き方がやわらかかったせいか、まとまりがなく、おいしくありませんでした。

開けてみないと「具の大きさ」はわかりませんが、影響のなさそうな「唐揚げ」のトッピングだけにして、あまり手をかけずに作ってみました。

-

唄い文句:「長時間煮込んだ牛肉の旨味の味わいが特徴のスパイシーカレー」と「とろーり広がる」チーズフォンデュソース …。

-

-


材料: 2人前

-

-

  • 温かいご飯(もち麦入): 茶碗 2 杯 大盛り ←(適量)

-


2人前を作る手順:

-

「カレー」を温めます:

-

1). やかんに水を入れて、火を点けます。

-

2). お湯が沸いたら、雪平鍋にお湯を入れ、火を点けます。

-

3). 雪平鍋のお湯が沸いたら、「カレー」の袋 x 2 を菜箸で押さえながら横にして沈めて、温めます。

→タイマーを4 分にセットして、スタート。

-

4). タイマーが鳴ったら「カレー」の袋をシンクに持って行きます。

菜箸で浮かして、袋の端をつまんで(火傷に注意)、水を張ったボウルに入れました。

→粗熱が取れるまで、そのままにしておきます。

-

5). その雪平鍋を再びコンロに置き、火を点けます。

-

6). 雪平鍋のお湯が沸いたら、「チーズフォンデュ・ソース」の袋 x 2 を菜箸で押さえながら横にして沈めて、温めます。

→タイマーを3 分にセットして、スタート。

-

7). タイマーが鳴ったら「チーズフォンデュ・ソース」の袋をシンクに持って行きます。

菜箸で浮かして、袋の端をつまんで(火傷に注意)、水を張ったボウルに入れました。

→粗熱が取れるまで、そのままにしておきます。

-

-

「唐揚げ」の加工:

-

1). 健康のため、皮の部分を取り除きました。

→皮は、細かくちぎって、猫のエサです。

-

2). 残った肉の部分(チキン)を食べやすい大きさに、裂きました。

-

-

盛り付け:

-

1). 2つの大皿に、ご飯を片側に寄せて、盛りました。

-

2). 「カレー」の袋を開けて、大皿の空いているところに盛り付け。

-

3). 「カレー」のルーの上に、「チキン」を並べました。

-

4). 「チーズフォンデュ・ソース」の袋を開けて、「カレー」のルーの上に、かけました。

→辛い部分と、チーズでマイルドになった部分を交互に味わえるように、
 「チーズフォンデュ・ソース」は全体にかけるのでなく、かける部分を限定するのが良さそう。

-

5). 大皿の横に、「ザーサイ」を添えました。

-

出来上がり。

-


反省:

-

食べた感想:

今回のカレーは、煮込んであるのか、具がほとんど残っていませんでした。

牛肉のスジは残っていても、少ないのであまり気になりません。
前回に比べると、「大きな具がない」ことや、固めのご飯ということで、とても美味しかったです。

-

カレーのルーはいつも食べるものよりは辛めですが、「チーズフォンデュ」のおかげでマイルドになります。

チーズフォンデュ」は全体にかけて、ひとつの味にするよりは、食べる時に辛さの変化を楽しめるように、別々にかけておくのが良さそうです。なので、「チーズフォンデュ」は片寄せてかけました。

-

「チキン」のトッピングについて:

健康のため、皮を取り除いていたので、白身だけの「ささみ」のチキンと同じです。 クセがないので、カレーに合います。ただし、皮をそのままにしておけば、ボリューム感がアップしたとは思います。

-

「ザーサイ」のトッピングについて:

購入した「ザーサイ」が塩を抜きすぎており、味が薄くて口直しのトッピングになりません。
最近は、健康志向から、薄味の「ザーサイ」が増えているのかな。

-

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --

その他のレシピ 一覧:

-

「投稿の先頭 へ」

-



-

    目次

-

-


-

2022-05-05 (木) 晴れ : 「ごまだれ」の冷やし中華

登録日: 2022-05-05 / 更新日: 2022-05-06

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

-

目次:

材料:

手順:

反省:

-

「目次詳細 へ」

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - -

🔥「ごまだれ」の冷やし中華

-

  • 冷蔵庫に「ごまだれ」の「冷やし中華めん」のセットが入っていたので作りました。昨日の "冷やし「ごま肉味噌」うどん" と近い名前だけど、たぶん味が違うのでいいかな。

-

-


材料: 2人前

-

  • 「生中華めん」セット: 1 袋  (茹で時間: 1.5 〜 2 分)

   →「サッポロ 冷やし中華 ごまだれ」生中華麺 2人前
    菊水(北海道江別市
    めん 110g x 2袋

  • 卵: 3 個     ←(ゆでたまご: 1 個、錦糸卵: 2 個 で使用)

  • 塩: 少々

  • きゅうり: 1/2 本

  • 薄切りハム: 3 枚

-


2人前を作る手順:

-


1. 前日に、冷蔵庫の製氷器の水を補給しておきます

→氷ができていないとたいへん。

-


2. 「半熟ゆでたまご」を作ります:

-

1). やかんにたっぷりの水を入れ、火を点けます。

-

2). 冷水を準備:

→ボウルに卵 1個が浸るより少し多いくらいの水を入れて、氷を多めに入れておきます。

-

3). やかんのお湯が沸いたら、小さめの雪平鍋に卵が隠れるくらいの高さまでお湯を注ぎ、火を点けます。

-

4). 雪平鍋のお湯が沸いたら、冷蔵庫から卵を 1個取り出します。

-

5). 卵には尖った方と丸い方があります。丸い方にピンで穴を開けるか、スプーンでヒビを入れます。

茹でる前の準備:

→ピンで穴を開けるやり方が、失敗は少ないです。

-

6). 卵を「お玉」に乗せ、卵を鍋の底に静かに置きます。

→お湯に入れて中身が飛び出したときは、「茹でる時間を 30秒ほど延長」すると加熱が足りない部分も固まります。

-

7). お湯が「ふつふつ」と沸く位の火加減にして、タイマーを「7分」にしてスタート。

半分にカットして、トッピングに使うので、いつもよりも少し固めにしました。

→時々、菜箸で卵を転がして、黄身を真ん中に寄せます。

この間に他の作業を行います。

-

8). タイマーの時間がきたら、卵をお玉ですくい、すぐに準備した冷水に入れて冷まします。

→余熱で火が入るのを防ぎます。

-

9). 卵が冷えたら、茶碗にでも入れて、水の中で卵全体にヒビを入れて、卵に流水を当てながら、殻を剥きます。

茶碗を使うと、ボウルに卵の殻が残りません。また、茶碗に残った卵の殻は捨てやすいです。

剥いた卵は小皿に入れておきました。

-

10). トッピングするときに、縦半分に卵を切ります。

包丁を濡らしてから引くように切ると、切りやすいです。

→縦に切るのは、黄身が片寄っていても、等分できるからです。

-


3. 「錦糸卵」(きんしたまご: 薄焼きたまごの刻み)を作ります:

-

1). 冷蔵庫から卵を 2個取り出します。

-

2). 卵を器に割り入れ、白身と黄身を菜箸で持ち上げるように数回切って、同じ色になるまで、よくかき混ぜます。

→「薄焼きたまご」をやぶれにくくするには、水溶き片栗粉を少しだけ混ぜても OK

個人的には卵の味がぼやけそうなので入れません。

-

3). ザルでこします。

→もったいないので、ヘラを使っても OK

白いところが混ざっていても良いなら、こさなくても OK

-

4). 塩を少々入れて、混ぜます。

-

5). 卵焼き器にオイルを入れ、卵焼き器を回してから、余計な油は器に移します。

-

6). 火を点け、卵焼き器が熱くなったら、水で濡らしたペーパーの上に 10秒間おき、卵焼き器の温度を少し下げます。

-

7). 弱火にして、お玉で卵液を入れて、卵焼き器を回して薄く広げます。卵液はすべて入れずに、2〜3回に分けて、焼きます。

-

8). 卵の表面が乾いてきたら菜箸を使って裏返し、両面を焼いたら、火を止めます。

-

9). まな板にペーパーを敷いて、その上に薄焼き卵を乗せます。

-

10). 卵焼き器を、オイルを浸したペーパーで拭いて、きれいにします。

-

11). 器に移していた油を卵焼き器に戻します。

-

12). 卵焼き器を回して、余計な油は器に移します。

-

13). 火を点け、卵焼き器が熱くなったら、水で濡らしたペーパーの上に 10秒間おき、卵焼き器の温度を少し下げます。

-

14). 弱火にして、お玉で卵液を入れて、卵焼き器を回して薄く広げます。卵液はすべて入れません。2〜4回に分けて、焼きます。今回は4回に分けて焼きました。手間をかけただけきれいにできます。

-

15). 卵の表面が乾いてきたら菜箸を使って裏返し、両面を焼いたら、火を止めます。

-

16). まな板の卵の上に、今できた薄焼き卵を乗せます。これを繰り返します。

-

17). 薄焼き卵を重ねて、半分に切ります。さらに折りたたんで、端から細く切ります。

→焼き色がついたり、厚めでも、細く刻むと、目立たないかと思っていたら、 やぶれやすいので、細く刻むのは難しかったです。

逆に薄焼き卵を焼く回数を 4回に分けたおかげで、薄くでき、4mm 幅に切っても、ふんわりしてきれいにできました。

-

18). できた「錦糸卵」を包丁の腹に乗せて、皿に移します。

-


4. すきま時間に「レタス」を準備します:

-

1). レタスの葉を 2枚、洗って、ペーパーで水気を切ります。

-

2). 2つの大きな皿に「レタス」の葉を食べやすい大きさにちぎりながら、広げます。

-


5. すきま時間に「きゅうりの細切り」を作ります:

-

1). きゅうりの先を両端とも少しだけ切り落とします。

-

2). きゅうりをできるだけ急な角度で薄切りにします。

→長めの薄切りができます。

-

→残ったキュウリは、ポリ袋に入れて、冷蔵庫へ。

-

3). キュウリを揃えて、まな板の上で長い方を上に向けて、重ねます。

-

4). 高さが低くなるように左にズラして、細く刻みます。

-

5). 刻みを揃えたまま、包丁の腹に乗せて、小皿に移します。

-


6. すきま時間に「トマトのうす切り」を作ります:

-

1). レタスを敷いた大皿をまな板の近くに置きます。

-

2). トマトのガクをねじってむしり取ってから、洗い、まな板に乗せ、縦半分にカット

-

3). ヘタを三角にカット

→大きく一度でカットせず、何回かに分けて、白い部分や痛んだ部分を含めてカットすると良いです。

-

4). トマトの切り口を下にして伏せ、ヘタを手前において、0,5 〜 1cm 幅くらいで薄切りにします。

→包丁をちょっと押して刃先を入れ、奥から手前にスーッと引くようにすると切りやすいです。

-

5). 切ったトマトを包丁の腹にのせ、大皿の奥に移します。

→奥に置かなくても、左に置いて、皿を回せば良いです。

-

6). トマトの山全体を少し左から右に押してやると、将棋倒しにきれいに倒れます。

-

7). トマトの残り半分も同じようにカットして、もうひとつの大皿に移します。

-


7. すきま時間に「ハムの細切り」を作ります:

-

1). 薄切りハム 3枚をゆっくりと切り離してから、ズラシて合わせて、1/2 にカット。

→一度切り離すのは、食べるときにくっついて剥がせないから。ゆっくりやるのは、すぐに破けるから。

-

2). きゅうりと同じ太さになるように刻みます。

-

3). 手でほぐして、小皿に移します。

-


8.「中華麺」を茹でます:

-

1). やかんに水を入れて、火を点けます。

-

2). 冷水を準備:

→ボウルに水を入れて、氷を多めに入れておきます。

-

3). やかんのお湯が沸いたら、大きめのフライパンに入れて、火を点けます。

-

4). 「中華麺」の袋の口をハサミで開けて準備します:

-

5). フライパンのお湯が沸いたら、「中華麺」の袋を持ってきて、麺を両手でほぐしながら入れて、タイマーを「1分 30秒」にしてスタート。

→菜箸で、軽くほぐします。(茹でおらず、細くて粉を振ってあるので、簡単にほぐれます)

-

6). タイマーが鳴ったら、金ザルにとり、蛇口の水を当ててから、すぐに冷水に入れます。

流水で洗って、水気をしっかり切ります。

-

水気が残っていると、調味した時に味がぼやけます。

-


9. 盛り付け:

-

1). 2つの大きな皿には「レタス」が敷かれ、トマトが奥に置かれています。そのトマトの手前に「麺」を取り分けます。

-

2). 「麺」の左に、「キュウリ」の細切りを縦に棒状に並べます。

-

3). 「キュウリ」の手前隣に、「錦糸卵」の細切りを縦に棒状に並べます。

-

4). 「錦糸卵」の手前隣に、「ハム」の細切りを縦に棒状に並べます。

-

5). 大皿の右の方に、縦半分に切った「半熟ゆでたまご」を飾ります。

-

6). 「麺用スープ」をよく振ってから、皿ごとに1 袋ずつ、「麺」と「トマト」の上を重点的に、全体に回しかけます。

-

出来上がり。

-


反省:

-

食べた感想:

昨日の "冷やし「ごま肉味噌」うどん" とは、まったくの別物で、麺は細いし、ソースは液状だし味付けも甘めです。 おいしかったです。★ 5つです。
添えたトッピングも合っていました。

-

ゆで卵を作るときの前準備の「ヒビ入れ」は失敗:

条件を一定にするため、冷蔵庫から出したばかりの卵を熱湯に入れるやり方にしていますが、 お湯に入れる時の「急激な温度変化」で、前準備で入れたヒビが大きくなってしまったみたい。

大きくなったヒビの部分から白身が横から飛び出し、削られた分だけ、出来上がりの「ゆで卵」がへこみました。さらに、ヒビから入った空気で卵が浮いて、お湯から出ている部分の固まりが不十分でした。

-

ヒビ入れに失敗した卵は「錦糸卵」に使って、「ゆで卵」は違う卵でやり直せれば良かったのですが、お湯に入れてからの出来事なので、それも難しそう。

→お湯に入れて中身が飛び出したときは、「茹でる時間を延長」すると加熱が足りない部分も固まります。

-

飛び出す量を抑えるには、お酢を入れたりとか、お湯に入れたときにヒビが大きくならないようにするには、常温に戻した卵にすれば良さそう。ただし、手間は増えるし、常温の卵を使うときは、タイマーの時間を短くする必要がありそう。(7分 → 6分30秒)

-

→「ヒビを入れる」やり方は、慣れないとヒビの大きさが毎回違うリスクがあります。
ピンで穴を開ける方が確実かも。

-

「半熟ゆでたまご」と「錦糸卵」は、事前に作っておくと時間に余裕が生まれます

-

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --

その他のレシピ 一覧:

-

「投稿の先頭 へ」

-



-

    目次

-

-


-

2022-05-04 (水) 晴れ : 冷やし「ごま肉味噌」うどん

登録日: 2022-05-04 / 更新日: 2022-05-04

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

-

目次:

材料:

手順:

反省:

参考:

-

「目次詳細 へ」

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - -

🔥冷やし「ごま肉味噌」うどん

-

  • 中途半端に、うどんの麺が2種類、1つずつ残っているので、
    それを使って "冷やし「ごま肉味噌」うどん" を作りました。

  うどんが違うので、茹で時間も違います。それを考えての手順です。
  「半熟ゆでたまご」を添えました。

-

-


材料: 2人前

-

  • 「麺用ソース」: 2 袋

   →「キッコーマン 具麺(ぐーめん)ごま肉味噌」1人前 x2
    製造: 田中食品興行所(茨城県坂東市

  • 「ゆでうどん」: 1 袋  (茹で時間: 2〜3 分)

   →「本場讃岐うどん」ゆで常温保存可能 5食入
    宮武讃岐製麺所香川県丸亀市
    (1 玉の量は少なめ)180g x 5袋

  • 「生タイプ即席めん」: 1 袋  (茹で時間: 1 分)

   →「五木 うどん」生タイプ ゆでたてパック麺 3食入 スープ付
    五木食品(熊本県熊本市
    (めんに酸味料)めん540g = 180g x 3袋

  • 卵: 1個 ←(ゆで卵を 1/2 ずつに分けます)
     (時間の条件を合わせるため、卵は冷蔵庫に入れたままです)

  • 白ネギ: 6 〜 7 cm

  • きゅうり: 1/2 本

-


2人前を作る手順:

-


1. 「半熟ゆでたまご」を作ります:

-

1). やかんにたっぷりの水を入れ、火を点けます。

-

2). 冷水を準備:

→ボウルに卵 1個が浸るより少し多いくらいの水を入れて、氷を多めに入れておきます。

-

水が冷えたら、白髪ねぎ用に冷水を茶碗1杯くらい取り分けます。

-

3). やかんのお湯が沸いたら、小さめの雪平鍋に卵が隠れるくらいの高さまでお湯を注ぎ、火を点けます。

-

4). 雪平鍋のお湯が沸いたら、冷蔵庫から卵を取り出します。

-

5). 卵には尖った方と丸い方があります。丸い方にピンで穴を開けるか、スプーンでヒビを入れます。

茹でる前の準備:

-

6). 卵を「お玉」に乗せ、卵を鍋の底に静かに置きます。

→お湯に入れて中身が飛び出したときは、「茹でる時間を 30秒ほど延長」すると加熱が足りない部分も固まります。

-

7). お湯が「ふつふつ」と沸く位の火加減にして、タイマーを「7分」にしてスタート。

半分にカットして、トッピングに使うので、いつもよりも少し固めにしました。
切らずに卵まるごと使うなら「6分30秒」でも良いですが、切ると黄身が流れるくらいになります。

→時々、菜箸で卵を転がして、黄身を真ん中に寄せます。

この間に他の作業を行います。

-

8). タイマーの時間がきたら、卵をお玉ですくい、すぐに準備した冷水に入れて冷まします。

→余熱で火が入るのを防ぎます。

-

9). 卵が冷えたら、茶碗にでも入れて、水の中で卵全体にヒビを入れて、卵に流水を当てながら、殻を剥きます。

茶碗を使うと、ボウルに卵の殻が残りません。また、茶碗に残った卵の殻は捨てやすいです。

剥いた卵は「白髪ねぎ」の小皿に入れておきました。

-

10). 卵をトッピングするときに、縦に卵を切ります。

卵をトッピングするタイミングで切っているのは、黄身がトロッとしていても、それをこぼさないため。

包丁を濡らしてから引くように切ると、切りやすいです。

→縦に切るのは、黄身が片寄っていても、等分できるからです。

-

11). ちなみに、「糸」を使うやり方もあるみたい。糸を1周まわして、糸を引きます。

-


2. すきま時間に「白髪ねぎ」を作ります:

-

1). 白ネギを 6 〜 7 cm の長さにカット

-

2). 縦方向に、ネギの芯まで包丁の刃先を入れて、芯を取り出します

→芯の部分は使わないので、ポリ袋に入れて、冷蔵庫へ。

-

3). 任意です: ネギの皮の内側にある「薄皮」を取り除きます。

→切る時にすべるのを防止したり、食感を良くします。上級向け。家庭では要らないかも。

-

4). まな板の上に、外側の白い部分を 3枚ぐらいずつ、重ねて、手で押さえたまま長方形に広げます。

-

5). 繊維方向に、高さが低くなるように左にズラして、包丁の刃をあまり持ち上げずに、押すか、引くかして、細く刻みます。(「縦けん」と言います)

→ネギ特有の辛味や香りが欲しかったり、手を加えなくてもクルっと丸まって欲しいときは、繊維とは垂直の方向に細く刻むとよいです。この場合は、冷水に浸けません。臨機応変です。

垂直に切る時は、広げずに巻いておいて、小口に薄く切っても OK(「横けん」と言います)

-

6). 白髪ねぎ用に取り分けた冷水に入れます。

冷水には氷を追加しておきます。(普通の温度の水では丸まりません)

5分ほどおくと丸まってきます。時間がなければまっすぐのままでも良いです。

-

→時間をおくことで、ネギ特有の辛味が抜けます。味をじゃましなくなり、シャキシャキになるのが利点です

-

7). 適当なところで、水気を切って、小皿に移します。

-


3. すきま時間に「きゅうりの細切り」を作ります:

-

1). きゅうりの先を両端とも少しだけ切り落とします。

-

2). きゅうりをできるだけ急な角度で薄切りにします。

→長めの薄切りができます。

-

→残ったキュウリは、ポリ袋に入れて、冷蔵庫へ。

-

3). キュウリを揃えて、まな板の上で長い方を上に向けて、重ねます。

-

4). 高さが低くなるように左にズラして、細く刻みます。

-

5). 刻みを揃えたまま、包丁に乗せて、小皿に移します。

-


4. すきま時間に「レタス」を準備します:

-

1). レタスの葉を 2枚、洗って、ペーパーで水気を切ります。

-

2). 2つの大きな皿に「レタス」の葉を食べやすい大きさにちぎりながら、広げます。

-


5.「麺」を茹でます:

-

1). やかんのお湯の残りを、麺が2つ入る位の大きさの雪平鍋に入れて、火を点けます。

-

2). 冷水を準備:

→ボウルに水を入れて、氷を多めに入れておきます。

-

3). 「本場讃岐うどん」と「五木うどん」の袋の口をハサミで開けて準備します:

→「うどん」の袋は横方向にハサミで開けてから、中央の手前側だけ、縦に1 本ハサミを入れる(手前だけ T字にカット)と、取り出しやすいです。

-

4). 雪平鍋のお湯が沸いたら、「本場讃岐うどん」の袋を持ってきて、麺を入れて、タイマーを 2 分にしてスタート。

→菜箸で、軽く押さえたり、ひっくり返します。無理にはほぐしません。

→泡立ってくるので、ふきこぼれに注意。

-

5). タイマーが 1 分を切ったら、次の「五木うどん」の袋を持ってきて、麺を入れます。

→菜箸で、軽く押さえたり、ひっくり返します。無理にはほぐしません。

→泡立ってくるので、ふきこぼれに注意。

-

しばらくすると、ほぐれてくるので、菜箸で手伝います。

-

「五木うどん」はほぐれにくいです。タイマーが鳴っても、ほぐせるまでそのままです。

-

6). タイマーが鳴ったら、金ザルにとり、すぐに冷水に入れます。

流水で洗って、水気をしっかり切ります。

-

水気が残っていると、調味した時に味がぼやけます。

-


6. 皿に盛り付け:

-

1). 2つの大きな皿に「レタス」が敷かれているので、その上に「麺」を取り分けます。

-

2). 「麺」の上に、「キュウリ」の細切りをバラバラと広げます。

-

3). 「キュウリ」の上に、「麺用ソース」を皿ごとに1 袋ずつ、絞り出します。

-

4). 「麺用ソース」の上に、「白髪ねぎ」をちらします。

-

5). 「半熟ゆでたまご」を縦に切り、皿の横に添えます。

→縦に切るのは、黄身が片寄っていても、等分できるからです。

-

真上にトッピングするなら、卵を横に切ると良いです。

→ただし、茹でる時に菜箸で転がしておかないと、黄身がズレているかもしれません。

-

出来上がり。

-


反省:

-

食べた感想:

「レタス」の緑と「うどん」の白が鮮やかです。おいしいです。

「レタス」か「うどん」の水切りが不十分だったようで、底に水気が少し溜まっていますが、それも味を絡めるのに好都合で、おいしくいただけました。

うどんが違うので、コシがあったり、なかったり、食感が楽しめます。この辺りは好みかな。

-

「白髪ねぎ」はきれいにクルっと丸まりませんでした。浸す水が冷水でないとうまく丸まらないみたい。 早めに氷を入れておくべきでした。味には関係ないけど、見た目は大事かな。

-


参考:

-


「ゆで卵」の作り方:

お湯が沸いてから、卵を入れ、フツフツした状態で茹でると、鍋の大きさや厚さ、お湯の量の影響を受けにくく、固まるまでの時間が安定します。

時々、菜箸で卵を転がして、黄身を真ん中に寄せます。

塩かお酢を入れておくと、ヒビが入っても卵液が漏れません。

-

1.「半熟ゆで卵」を作る時は「6分30秒」にするとトロトロです

ラーメンに使う、煮卵を作る時に良いです。

-

2. 半分にカットして、トッピングに使う「半熟ゆで卵」なら、「7分」が扱いやすいです。

-

3. 「固ゆで卵」を作る時は「10 〜 12分」です

サンドイッチに使うなら、黄身は固めが楽です。粗めのザルでカットできます。

-


フツフツ沸騰させながら、卵を入れてから固まるまでの時間の目安:
茹で時間 黄身の状態
6分 とろとろ
7分 半熟
8分 柔らかめ
9分 普通
10分 普通
11分 固め
12分 固ゆで
13分 しっかり

-


「ゆで卵」を剥きやすくする、茹でる前の準備:

卵には尖った方と丸い方があります。
ちなみに、丸い方に「空気室」があるので、卵の保存は丸い方が上です。
(これが、ヒビを入れても液が漏れない理由です)

下記のように、茹でる前に、丸い方にピンで穴を開けるか、スプーンでヒビを入れます。

  • 丸い方に、「画びょう」や「ピン」を軽く押し当て、グリグリ動かすと、楽に穴が開きます。

  • 丸い方を、スプーンの底でコツン、コツン、コツンと軽くたたいて、卵にヒビを入れます。

  →少しヒビが入ったくらいでは(ふつふつの状態なら)液は漏れないようです。

-

大量の「ゆで卵」を作るとき:

卵のパックを見て、丸い方を上にして、パックを開けます。
丸い方が上なので、その状態でスプーンでヒビを入れて行けば、効率的です。

-


「ゆで卵」を剥きやすくする、剥くときのやり方:
  1. 茹で上がったら、すぐに冷水に入れます。

  2. 冷水の中で卵全体にヒビを入れます。

  3. 水を流しながら当てて、剥くと、剥きやすいです。

-


「つま」と「けん」の違い

-

「つま」と「けん」の違いとは?

抜粋:

-

「つま」は、「褄」や「妻」と書きます:

刺身などに添えられる野菜や海藻の総称です。
大葉、ワカメ、菊花、シイタケ、ジュンサイ、わさび、など幅広い食材が含まれます。

-

「けん」は、「剣」と書きます:

刺身などの下に敷く野菜のことで、「つま」の一種です。
大根、にんじん、きゅうりなどを「かつらむき」で薄くむき、「千切り」にします。

薄くした野菜は、丸めて小口から切る「横けん」と、 重ねて縦からごく薄くせん切りする「縦けん」があります。「縦けん」にする場合が多いです。

大根にはアクがあるので、切ったらすぐに水でさらします。アクがぬけてパリっとなります。
保存は完全に水気を切って、出来るだけ空気に触れないようにします。

-

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --

その他のレシピ 一覧:

-

「投稿の先頭 へ」

-



-

    目次

-

-


-

2022-05-03 (火) 晴れ : もやしと合う、袋麺「まぜそば」

登録日: 2022-05-03 / 更新日: 2022-05-03

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

-

目次:

材料:

手順:

反省:

-

「目次詳細 へ」

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - -

🔥もやしと合う、袋麺「まぜそば

-

  • インスタントの袋麺の「まぜそば」を見つけました。価格もそれほど高くありません。
明星食品「もやしが超絶うまい チャルメラ まぜそば ニンニクしょうゆ味」5食パック

-

作る手順をみると、手順に「もやし」の調理が組み込まれています。「もやし」の使用が必須のラーメンです。 作り方が限定されていますが、おいしそうです。

「もやし」にも「ゆで麺」にも調味するので、何も考えないなら楽ですが、 味や濃さが好みに合わないときは、自由に調整できますが、量を見つけるまでは「面倒」です。

その辺りがわかっているのか、オススメの作り方は、麺 2つに、もやし 1 袋です。

-

-


材料: 2人前

-

-

  • 温かいご飯: 茶碗 0.5 杯 x 2 ←(少なめ)

-


2人前を作る手順:

-

「もやし」を調理:

-

1). やかんに水をいっぱい入れて、火を点けます。

-

2). 「もやし」は水に放って軽く洗ってから、ザルに取ります。

→痛んだもやしクズを取り除きやすくなります。 一度行えば、後はザルの中で洗って OK

ザルで「もやし」の水気を切ります。

-

3). お湯が沸いたら、雪平鍋にお湯を入れ、火を点けます。

-

4). 雪平鍋のお湯が沸いたら、「もやし」を投入。かき混ぜます。

-

5). 1分したら、金ザルにとり、「もやし」の水気をしっかり切ります。

→水気をしっかり切るのが、ポイントです。

水気が残っていると、調味するときに味がボケます。

-

6). ボウルに「もやし」を入れ、もやし用の調味料を入れて菜箸でやさしく混ぜます。

→もやし 1 袋なので、調味料の袋は 2つ使い切りました。

追記: 1.5 袋でも良かったかも。(もやしのメーカーにもよります)

-

「もやし」の出来上がり。

-

「麺」を調理:

-

1). やかんのお湯の残りを雪平鍋に入れて、火を点けます。

-

2). 雪平鍋のお湯が沸いたら、「麺」を 2つ入れて、タイマーを 4 分にしてスタート。

→菜箸で、軽く押さえたり、ひっくり返します。無理にはほぐしません。

-

3). しばらくすると、ほぐれてくるので、菜箸で手伝います。

→泡立ってくるので、ふきこぼれに注意。

-

4). タイマーが鳴ったら、金ザルにとり、しっかり水気を切ります。

→水気をしっかり切るのが、ポイントです。

水気が残っていると、調味するときに味がボケます。

-

5). 茹でていた雪平鍋のお湯をすべて捨て、そこに茹でた「麺」を戻します。

→ボウル代わりに使います。

-

6). 麺用の調味料を「1 袋」を入れて、菜箸でやさしく混ぜます。

-

7). 追加で、残りの調味料の「半分」を入れて、菜箸でやさしく混ぜます。

→麺を 1 本 味見します。個人的には、ちょうど良かったです。2袋だと多いかも。

-

8). 2つの大きな皿に「麺」を取り分けます。その上にボウルの「もやし」を乗せます。

→ボウルに残った「もやし」の調味汁は、味が濃くなるので使いません。(別の用途には使えるかも)

-

9). 温かいご飯を 2つの茶碗 に少なめに入れます。

→「麺」や「もやし」の味が濃いめなので、ご飯に合います。

-

出来上がり。

-


反省:

-

食べた感想:

作っていて感じたのは、インスタントの「焼きそば」のカップ麺を鍋で作っている印象。

麺はもちもちです。「濡れせんべい」を食べた後みたいな後引く後味です。もやしの調味料のニンニクの香りも食欲をそそります。

時間が経つと、麺が団子状になるので、出来上がったら早く食べるのが良いです。

-

ラーメンというよりは、「焼きそば」でした。麺側の調味料は、1.5 袋がちょうど良かったです。 加減して入れた方が後悔しません。濃くするのはいくらでも出来ます。

-

もやしの調味料は、もう少し「もやし」を増やして味を薄めても、調味料を 1.5 袋に加減しても良さそうです。

-

これだと、「まぜそば」にこだわる必要はありません。別皿で「もやし和え」と「焼きそば」が作れるという印象でした。それなら、応用も効きそうです。

-

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --

その他のレシピ 一覧:

-

「投稿の先頭 へ」

-



-

    目次

-

-


-

2022-05-02 (月) 晴れ : レトルトの「復刻版」のカレーと「ポテトサラダ」

登録日: 2022-05-02 / 更新日: 2022-05-03

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

-

目次:

材料:

「カレー」を作る手順:

「ポテトサラダ」を作る手順:

反省:

参考:

-

「目次詳細 へ」

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - -

🔥レトルトの「復刻版」のカレーと「ポテトサラダ」

-

  • レトルトの「復刻半版」のカレーが売れ残り、いつもより安かったので購入。作ってみました。

「じゃがいも」を煮て、カレーに追加して、その「じゃがいも」を使ったサラダも一緒に作りました。

-

-


材料: 2人前

-

  • レトルトカレー: 2 箱 ←(S&B 神田カレーグランプリ 第7回優勝 御茶の水 大勝軒 復刻版カレー)

  • じゃがいも 特大 1/2 個 ←(サラダと共用)

  • 玉ねぎ 中: 1 個 ←(サラダと共用)

  • ピーマン 中: 1 個 ←(サラダ用)

  • マヨネーズ: 適量

  • トマトケチャップ: 少々

-

  • 温かいご飯: 茶碗 2 杯 大盛り ←(適量)

-


2人前を作る手順:

-

「カレー」を作る:

-

1). じゃがいも を茹でるのに時間がかかるので、早めに調理開始

-

2). じゃがいも は皮付きのまま茹でたいのですが大きいので、縦半分にカット

じゃがいもの半分は、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。

→残りを縦半分にカット。(つまり、縦 1/4 x 2つ)

-

3). じゃがいもの芽(くぼみ)があるようなら、くり抜きます。

→じゃがいもの芽は体に良くありません。取り除いておきます。

-

4). 雪平鍋にじゃがいも(縦 1/4 x 2つ)を入れ、浸るくらいの水を入れ、火を点けました。塩をひとつまみ投入。

→じゃがいもが茹で上がるまで 15 分〜20 分くらいかかります。

-

5). 玉ねぎを半分に切って、薄切り。

玉ねぎはすべて薄切りにしました。(半分はカレー用、半分はサラダ用)

-

→目的で分けて使います:

(1). 薄切りの「一番外側」と「内側の半円部分」をカレー用として、炒めて使います。

(2). 「残りのきれいな薄切り」をサラダ用にして、生で使います。(ポテトサラダのレシピを参照)

-

6). 「ブナシメジ」は、袋を開けて、まな板にその袋を敷いて、その上で、石づきを切り落として、ザルの中で手でほぐしました。

→ペーパーを節約するため空き袋を使いましたが、ペーパーでもいいです。

さっと水洗いして、水気を切っておきました。

-

7). 大きめのフライパンに、オイルを少し入れ、玉ねぎを炒めます。

→玉ねぎの薄切りの「一番外側」と「内側の半円部分」を使いました。

-

8). 玉ねぎが透明になってきたら、塩コショウ。

-

9). 「ブナシメジ」を入れて炒めます。

→火が通ったかは、汁が出てくるので、それが目印です。

-

10). フライパンの火を止めます。

-

11). 「じゃがいも」が茹で上がったか確認:

→竹串を刺して、スーッと通ったら、茹で上がっています。

-

12). 「じゃがいも」が茹で上がったら、菜箸で押さえながら、お湯を捨てます。

→別の雪平鍋に移して、お湯を再利用すると、時短になります。

-

13). まな板の上にペーパーを敷いて、その上にそっと「じゃがいも」を置きます。

-

14). 雪平鍋に水を入れ、火を点けます。

-

15). 「じゃがいも」の皮を剥きます。

熱いので、ペーパーを使いながら、皮をつかんでゆっくり引くと簡単にむけます。

-

16). 「じゃがいも」を 1.5cm 角くらいにカットします:

→目的で分けて使います:

(1). 「きれいな 1.5cm 角」をカレー用として使います。

(2). 「残りの不ぞろいな 1.5cm 角」をサラダ用として使います。(ポテトサラダのレシピを参照)

-

16). 雪平鍋のお湯が沸いたら、「カレー」の袋 x 2 を菜箸で押さえながら横にして沈めて、温めます。

→タイマーを5 分にセットして、スタート。

-

17). タイマーが鳴ったら「カレー」の袋をシンクに持って行きます。

お湯を捨てながら、菜箸で浮かして、袋の端をつまんで(火傷に注意)、水を張ったボウルに入れました。

→粗熱が取れるまで、そのままにしておきます。その間に雪平鍋を水洗いします。

-

18). フライパンに「カレー」の袋を開けて入れて、大きく混ぜます。

「カレー」の袋を開けるとき、手で開けると、中身がはねて服を汚すことがあります。 袋を立てておき、ハサミを横にしてカットすると楽です。袋を折り曲げて、すべて絞り出します。

-

19). 混ざったら、火を点けて、茹でた「じゃがいも」をやさしく投入。

→「きれいな 1.5cm 角」を使います。やさしく、混ぜます。

-

20). ふつふつしてきたら、火を止めます。

-

21). 2つの大皿をきれいに洗って、水気を拭いてから、ご飯を乗せます。

-

22). カレーを取り分けて、ご飯の中央にドバッとかけます。

-

23). フライパンに残っているカレーは別皿に移して、フライパンを空けます。

-

24). フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

-

25). フライパンを火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

-

テフロン加工のフライパンの場合は、急激な温度変化とか、タワシを使うと内側の塗装が剥がれやすいので、もっとやさしく取り扱います。

-

出来上がり。

-

「ポテトサラダ」を作る:

-

1). 皿に取り分けた玉ねぎの「きれいな薄切り」をボウルに入れ、塩をひとつまみ入れて混ぜます。

-

2). 「ピーマン」はヘタのところで輪切りにカット。

-

(1). まな板を種で汚さないように、シンクかゴミ箱のところで、 指で種がくっついている 3つの白い部分を押し込んで切り離します。

(2). そのまま種をつかんで、ねじって引っ張ると外れます。やさしくやると、ほとんどの種が一緒に取れます。

(3). 縦半分にカットして、水に着け、残った種と白いワタを除きます。(種が残っていると食感が悪くなります)

(4). 重ねて横に、 幅の広いところから、できるだけ薄く、細切り(半分の輪切り)

→半分までカットしたら、切るのを止めて、残りはポリ袋に入れて冷蔵庫へ。

-

3). 細切りにした「ピーマン」をボウルに入れて混ぜます。

-

4). じゃがいもが茹で上がるまで待ちます。

-

5). じゃがいもが茹で上がったら、ボウルの「玉ねぎ」をひとつ食べてみます。

-

6). 玉ねぎの辛味がきつかったり、塩辛かったら、水を入れて混ぜ、玉ねぎを絞って汁を捨てます。

まだ、辛いようなら、もう一度水洗いします。

-

7). マヨネーズを入れて、和えます。味を見て量を調整。少しだけ、トマトケチャップを入れて旨味を追加。

-

8). 「不ぞろいな 1.5cm 角」のじゃがいもをボウルに投入

→やさしく、軽く混ぜます。

-

9). 2つのサラダ用の皿に取り分けます。

-

10). 七味唐辛子のビンを逆さにして振ってから、フタを開け、かけすぎないように注意しながら、サラダ用の皿に振ります。

-

出来上がり。

-


反省:

-

食べた感想:

最初の盛り付けは、ご飯を片側にして横にカレーをかける普通のやり方にしました。今回のカレーは、カレーとご飯を交互に食べるよりも、ドバッと真ん中にかけて、全体を混ぜてから食べた方がおいしかったので、ご飯に影響されない盛り付け方に修正しました。

-

カレーの具でゴロッとした大きさで苦味があるものがありました。たぶん、ニンニクだと思います。また、使われている肉はボソボソです。ルーの味はおいしいのですが、レトルトだと肉や具材は期待できないみたい。

今回のカレーは具材が煮込まれすぎている(復刻版?、保存期間?)からか、追加した「じゃがいも」や「ご飯」で統一感がなくなります。(ちなみに、賞味期限: 2023-07-26)

→このカレーには、普通の「ご飯」ではなく、「ドライカレー」の方が合うかもしれません。

個人的には、白いほかほかの「ご飯」や、ホクホクの「じゃがいも」にしただけで、おいしくなるカレーの方が好みです。

-

「S&B 神田カレーグランプリ 第8回優勝」のカレーも買ったので、今度は何も手を加えないで、食べてみようかなと思います。(最初に具材だけ食べてみて、おいしくなかったらその具は取り除く、つもり)

-

茹でて作ったポテトで作った「ポテトサラダ」はキュウリが切れていて、色彩りが足りなかったので、ピーマンの薄切りを入れてみましたが、わるくありません。おいしかったです。ハムを刻んで加えても良かったかも。

-


参考:

-

「レトルト食品」について

wiki レトルト食品

抜粋:

「レトルト食品」は、「気密性」及び「遮光性」を有する容器で密封し、「加圧加熱殺菌」(120℃で4分間と同等)を施した食品で、広義には「缶詰」も含まれます。軍用携帯食として開発され、缶詰の重さや空缶処理の問題を改善するのが狙いでした。

日本では、袋状の容器に密封した「レトルトパウチ食品」のことを「レトルト食品」と呼んでいます。 保存性よりも、インスタント食品の一種として普及しました。
レトルトカレーが多いのは、カレーには多くのスパイスが使われており、「レトルト臭」と呼ばれる加熱不快臭が発生しても食感に影響しにくいからのようです。

また、保存期間の短さ(長期に保存すると食品の風味を損なう)がネックでしたが、1年以上保存が可能な商品も開発されてます。

-

→「レトルト食品」であっても、作りたてが「おいしい」ということ。

もしかしたら、今回、おいしくなかった?のは、具材が大きい商品なので、保存期間の問題かも。「売れ残り」はリスクがあるということですね。

-

同じ「レトルト食品」でも、食感が損なわれても影響の少ない、具材の少ない商品や、具材の小さい「キーマカレー」の方がリスクは少ないかも。そういえば、自分も「レトルト食品」なら「キーマカレー」にすることが多い(理由はおいしいから)です。

-

最近、自分で煮込んだ肉や野菜に注ぎ足す「レトルト食品」みたいなカレールーがありますが、こういうリスクもあるから生まれたのかもしれません。

-

いつもは気にしない、レトルトカレーでは定番の「ボンカレー」ですが、長年愛され続けているということは、なつかしい味もですが、長期保存のリスクもクリアされていると思われます。 勉強になりそうなので、一度試してみたくなりました。

-

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --

その他のレシピ 一覧:

-

「投稿の先頭 へ」

-



-

    目次

-

-


-

2022-05-01 (日) 晴れ : 「ブナシメジ」の麻婆春雨どんぶり

登録日: 2022-05-01 / 更新日: 2022-05-01

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

-

目次:

材料:

手順:

反省:

-

「目次詳細 へ」

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - -

🔥「ブナシメジ」の麻婆春雨どんぶり

-

  • 「麻婆春雨」が食べたくなったので作りました。「ブナシメジ」でカサ増しして、どんぶりにしました。

-

-


材料: 2人前

-

  • 麻婆春雨の素: 1 袋 ←(永谷園「麻婆春雨」中辛: 春雨、麻婆ソース 1 セット)3人前

  • 水: 400 ml

-

  • オリーブオイル   ←(ごま油でも OK)

  • キクラゲ(乾燥、裏白きくらげスライス): ひとつかみ ←(無くても OK)

  • ブナシメジ(パック): 1   ←(無くても OK)

  • ネギ: 15 cm   ←(無くても OK)

-

  • 温かいご飯: 茶碗 2 杯 大盛り ←(適量)

-


2人前を作る手順:

-

1). 「乾物」の事前作業:

11:00 頃になったら、キクラゲ(乾燥)をひとつかみ、少し深い小皿に入れ、水を注いでおきます。

→思ったよりも増えるので、量を少なめにするのがコツです。5 倍ほどに膨れます。

-

2). 30分ほど経過するか、調理する時間になったら、キクラゲを水洗いしてゴミを落とし、(底のゴミを避けるため)別の器につまんで入れておきます。

量が多かったら、余ったキクラゲは、一人前ずつ小分けします。ラップにくるんで首をねじって、ひとつのポリ袋にまとめて冷凍庫へ。

-

3). 11:30 になったら、調理開始。

→やかんに少し水を入れ、火を点けました。

汁が少なくなり過ぎた時に調整するためのお湯で、無くても OK

-

4). 「ブナシメジ」は、袋を開けて、まな板にその袋を敷いて、その上で、石づきを切り落として、ザルの中で手でほぐしました。

→ペーパーを節約するため空き袋を使いましたが、ペーパーでもいいです。

さっと水洗いして、水気を切っておきました。

-

5). ネギを斜め薄切りにします。

-

6). 「ピーマン」はヘタのところで輪切りに切って、ヘタの部分を切り離し。

-

(1). まな板を種で汚さないように、シンクかゴミ箱のところで、 指で種がくっついている 3つの白い部分を押し込んで切り離します。

(2). そのまま種をつかんで、ねじって引っ張ると外れます。やさしくやると、ほとんどの種が一緒に取れます。

(3). 縦半分にカットして、水に着け、残った種と白いワタを除きます。(種が残っていると食感が悪くなります)

(4). 重ねて横に、 4 mm に薄切り(半分の輪切り)

(5). 切り離したヘタにて、緑色の使える部分もカット、薄切りに似た形にして使います。 さすがにヘタ自体は捨てます。

-

7). フライパンにオイルを入れ、中火で「ブナシメジ」と「キクラゲ」を炒めます。

→油が絡んだら、塩コショウ。

-

8). 火が通ったかは、汁が出てくるので、それが目印です。

-

9). 「ピーマン」を入れて、全体に油が回るまで炒めます。

→鮮やかな緑色になります。

-

10). フライパンの火を止めて、器に移します。

-

11). フライパンを水でさっと洗い、水を400 ml 入れます。

-

12). ここで、時間調整です。食べる相手の帰宅を待ちます。

「麻婆春雨の素」の袋を開けて、「春雨」と「麻婆ソース」の袋を取り出しておきます。

-

13). フライパンに「春雨」を入れ、火を点けます。強火です。

→菜箸でほぐしながら、沸騰させます。(約 2分)

-

14). 沸騰したら、「麻婆ソース」を入れて、混ぜます。

-

15). 別の器の炒めた「ブナシメジ」、「キクラゲ」、「ピーマン」を入れます。

→混ぜながら炒めます。(約 3分)

-

16). 水気がまだあるうちに、火を止めます。

→どんぶりは、汁が残っていた方がおいしいです。

汁が少なくなり過ぎたら、お湯で調整してもいいです。お湯を入れたら混ぜて、少しふつふつさせて馴染ませます。

-

17). 丼(どんぶり) 2つに、ご飯をよそおって、軽く平らにしておきます。

-

18). フライパンの「麻婆春雨」を取り分けながら、ご飯の上に移します。

-

19). 残った「麻婆春雨」は別の器に移して、フライパンを空けます。

-

20). フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

→火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

-

テフロン加工のフライパンの場合は、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。

-

出来上がり。

-


反省:

-

食べた感想:

時間が経つと、春雨が汁を吸ってしまいます。もう少し汁を残してから、どんぶりに移すべきでした。

-

おいしいので、大満足。

-

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --

その他のレシピ 一覧:

-

「投稿の先頭 へ」

-



-

    目次

-

-


-

2022-04-30 (土) 晴れ : 「エリンギ」と「ピーマン」のオイスターソース炒めでパスタ

登録日: 2022-04-30 / 更新日: 2022-04-30

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

-

目次:

材料:

手順:

反省:

-

「目次詳細 へ」

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - -

🔥「エリンギ」と「ピーマン」のオイスターソース炒めでパスタ

-

  • 朝の「豆ご飯」がおいしくてご飯を食べ過ぎました。お昼のご飯が少ないので、「エリンギ」と「ピーマン」を使い、パスタにしました。

  →バターがないので定番の「パターしょう油炒め」でなく、「オイスターソース」炒めにしました。

-

-


材料: 2人前

-

  • エリンギ(パック 大): 1

  • ピーマン: 大 1 個

  • 「豚バラ肉」  ←(使った残り)気持ちだけ

  • 赤唐辛子: 1/2 本

  • 合わせ調味料

    料理酒: 大さじ 1
    オイスターソース: 小さじ 1
    しょうゆ: 小さじ 1
    酢: 小さじ 1

  • オリーブオイル   ←(ごま油の方がいいかも)

-

  • 「豆ご飯」  ←(朝の残り)残してはもったいないので食べました。

  • エゴマのふりかけ」  ←(塩をふっても OK)「豆ご飯」にゴマ塩は合います。

-


2人前を作る手順:

-

1). やかんに、たっぷりの水を入れ、火を点けます。

-

2). 合わせ調味料を混ぜておきます。

-

3). ペーパーの上で、ハサミを使い、赤唐辛子を半分に切って、半分だけ使いました。種をすべて除きます。

→種は辛いので注意。

-

4). 赤唐辛子の半分を、ハサミで輪切りにカットします。

→赤唐辛子は乾燥しているため、包丁よりも、ハサミの方が楽に輪切りにできます。

-

5). エリンギは 1/3 の長さに切り、縦に4等分に切りました。

→手で裂いても OK

-

6). 「ピーマン」はヘタのところで輪切りにカット。

-

(1). まな板を種で汚さないように、シンクかゴミ箱のところで、 指で種がくっついている 3つの白い部分を押し込んで切り離します。

(2). そのまま種をつかんで、ねじって引っ張ると外れます。やさしくやると、ほとんどの種が一緒に取れます。

(3). 縦半分にカットして、水に着け、残った種と白いワタを除きます。(種が残っていると食感が悪くなります)

(4). 重ねて横に、 4 mm くらいに薄切り(半分の輪切り)

(5). 切り離したヘタにて、緑色の使える部分もカット、薄切りに似た形にして使います。 さすがにヘタ自体は捨てます。

-

7). 「豚バラ肉」は、ペーパーをまな板に敷いてから、一口大にカット。

→ペーパーを敷くのは、まな板を豚の脂で汚さないようにしています。

-

8). フライパンにオイルを入れ、中火でエリンギを炒めます。

→オイルを入れても、エリンギが吸ってしまいますが、気にせずに炒めます。

時々弱火にしてフタをしたり、フタを取って中火で炒めたりすると、早くしんなりとなります。

-

9). 火が通ってしんなりしたら、エリンギを寄せて、空きを作り、豚バラ肉を広げて入れ、強火にします。

→すぐには混ぜません。しばらく置いて、肉汁が出てきたら、少しずつバラしながら火を通します。

-

10). ピーマンを入れて、全体に油が回るまで炒めます。

-

11). 合わせ調味料 2/3 と赤唐辛子 2/3 を(加減して)入れ、中火で炒めて、馴染ませます。

→味が濃いと調味は難しいです。味見しながら調味すれば OK

-

12). 火を止めて味見します。合わせ調味料 と赤唐辛子 の量を加減します。さらに、馴染ませます。

-

13). フライパンに、パスタを投入。少しだけ茹で汁を入れて、大きく混ぜます。

-

14). 火を点けて、混ぜながら馴染ませます。

-

15). 2つの大皿に取り分けます。

-

16). 別件: 2つの茶碗に、朝の残りの「豆ご飯」を取り分けました。

→塩味が足りないので、エゴマのふりかけを少しだけ散らしました。おいしいです。

-

17). 鉄製のフライパンの場合は、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

→火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

-

テフロン加工のフライパンの場合は、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。

-

出来上がり。

-


反省:

-

食べた感想:

赤唐辛子が効いていて、おいしいですが、赤唐辛子が多すぎたのか、辛すぎでした。

最初のレシピは「赤唐辛子: 1 本」でしたが、「赤唐辛子: 1/2 本」に訂正して、
ぜんぶ入れずに味見するようにしました。

-

「エリンギ」のシャキシャキした食感がグッドです。「エリンギ」をいっぱい入れたのでパスタの量は控えめにしましたが、満足できる量でした。

-

「オリーブオイル」を使っているからか、しょう油の味と合わさって「和風きのこパスタ」みたいな味になりました。 悪くはないけど、オイスターソースを使った「中華風きのこパスタ」にするなら、「ごま油」の方が良さそう。

実を言うと、最後の仕上げに香り付けとして「ごま油」をふる予定でした。そのことを完全に忘れていました。 これが一番の反省点かも。

-

おいしいけど、「めちゃおいしい」までは行っていないので、工夫が必要。
定番の「バターしょう油」炒め を今度は試してみたいです。

-

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --

その他のレシピ 一覧:

-

「投稿の先頭 へ」

-



-

    目次

-

-


-