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2022-05-15 (日) 曇り : 「牛スタミナ焼き 2」(牛肉の焼き肉)

登録日: 2022-05-15 / 更新日: 2022-05-15

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目次:

材料:

手順:

反省:

参考:

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🔥「牛スタミナ焼き 2」(牛肉の焼き肉)

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  • 「牛肉」の焼き肉が食べたくなったので、今回は焼き肉のタレを「エバラ 黄金の味、中辛」に変えて、作ってみました。

   事前に肉を漬け込み、新玉ねぎを多めにして、「サニーレタス」を使いました。

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材料: 2人前

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  • 牛肉(切り落とし): 196 g  ←(国産黒毛和牛切り落とし、中)40 % 引き

  • 下味用のタレ:

    - 酒: 大さじ 2

    - おろしニンニク: 適量  ←(チューブ、生きざみ)

    - ごま油: 小さじ 2  ←(あれば、牛脂)

    - 焼き肉のタレ: 大さじ 1   ←「エバラ 黄金の味、中辛」

    - 玉ねぎのスライス  ←(新玉ねぎ 大 1 個 の、1/4 を使用)

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  • オリーブオイル

  • 新玉ねぎ 大 : 1 個  ←(新玉ねぎ 大 1 個 の、3/4 を使用)

  • サニーレタスの葉 : 4 〜 5 枚

  • 焼き肉のタレ: 大さじ 3   ←「エバラ 黄金の味、中辛」

   →「エバラ 黄金の味、中辛」香味野菜の旨み
    エバラ食品工業横浜市西区
    590 g

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  • マヨネーズ  ←(あれば)

  • 七味唐辛子  ←(あれば)

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2人前を作る手順:

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1.「牛肉」と「玉ねぎスライス」を揉み込み(下味):

今回は焼く前の「30 分前」に行いました。

→「1時間くらい前」に揉み込んで冷蔵庫に保存しておいても良いかも。

肉の量とタレの量、漬け込み時間、で漬け込みすぎに注意。

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1). 玉ねぎの「1/2 個」を端から「1/4」になるまで、薄いスライスにして、それをポリ袋に入れました。

→玉ねぎの大きさによります。適量。

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2). そのポリ袋に、食べやすい大きさに切った「牛肉」をバラしながら入れます。

→今回は、「焼肉用のこま切れ肉」なので、カットしていません。

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3). 袋がやぶれやすいので、袋を2重にして、「下味用のタレ」を入れて揉み込みました。

→焼くまで、しばらく置きます。

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2. すきま時間に「玉ねぎ」を乱切り:

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1). 「玉ねぎ」を、皮をバラしやすい「1/4 個」ずつに切り分けました。

→今回は、「玉ねぎ」は「1/4 個」使っているので、
「玉ねぎ」の「1/2 個」を半分にすることで、「1/4 個」が 3つになりました。

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2). 各「1/4 個」の皮を、3つぐらいの層に手でバラしました。

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3). 外側は 縦 3つ、中間は 縦 2つ、に切り分け。

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4). それを斜めにカットしたりで、大きさをそろえます。

→大きめの方が、箸で食べやすいです。

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3. すきま時間に「ピーマン」を厚めに縦切り:

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1). 「ピーマン」はヘタのところを輪切りにカットして取り外し。

種で汚さないように、シンクかゴミ箱のところで、 指で種がくっついている 3つの白い部分を押し込んで切り離します。

そのまま種をつかんで、ねじって引っ張ると、種が一緒に取れます。

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2). 縦半分にカットして、水の中で、残った種と白いワタを除きます。
(種が残っていると食感が悪くなります)

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3). 縦に置いて、5mm 〜 1cm 幅に縦に細切り

→縦に切るとピーマンの食感が活きます。厚みは好み。

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4). 切り離したヘタで、緑色の使える部分もカットして使いました。

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4. すきま時間に「レタス」を準備:

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1). レタスの葉を 4枚、洗って、ザルで水気を切ります。

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2). 「レタス」の葉を食べやすい大きさにちぎり、痛んだ部分は、ちぎって除きます。

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3). ペーパーで水気を取ります。

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4). 2つの大きな皿に、広げながら敷きます。

→皿の外側にレタスの葉先を向けると、盛り付けたときの見た目が良いです。

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5. 「玉ねぎ」と「ピーマン」を炒めます:

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1). 大きめのフライパンに、火は点けないで、オイルを少し入れておきます。

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2). フライパンに「玉ねぎ」を投入。ヘラでオイルを絡めます。

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3). フライパンに、火を点けて、玉ねぎを炒め、少し透明になったら、塩コショウ。

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4). 「ピーマン」を入れて炒め、「ピーマン」が鮮やかな緑色に変ってきたら、フライパンの中身を別の皿に移しました。

→後で火を入れるので、油が馴染むくらいにしました。

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6. 合わせて炒めます:

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1). フライパンにオイルを少し入れます。火を点けて、フライパンを回して油を馴染ませ、火を止めます。

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2). フライパンに、揉み込んだ「牛肉」と「玉ねぎスライス」を袋からすべて移します。

→菜箸で、全体に広げます。

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3). 火を点けて、菜箸で混ぜながら、炒めます。

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4). 肉の色がほとんど変ってきたら、取り出していた「玉ねぎ」と「ピーマン」を戻して、炒めます。

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5). 「焼き肉のタレ」を大さじ 2 ほど投入して、さっと絡めます。

→肉と玉ねぎを食べて味見。タレの量を加減します。

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6). 2つの大皿のレタスの上に盛り付けます。

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7). 空いたフライパンに、「焼き肉のタレ」を大さじ 1 入れて、少しだけ火を入れて香ばしくして、皿の中央やレタスにかけました。

→「エバラ 黄金の味、中辛」はかけ過ぎても、塩辛くならないのが利点です。少し足りないくらいが、玉ねぎの甘みが効いて良いかも。

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8). マヨネーズを少しだけ横に添え、マヨネーズの上に七味唐辛子を軽く振ります。

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9). 鉄製のフライパンのときは、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

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テフロン加工のフライパンなら、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。

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出来上がり。

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反省:

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やっぱり、牛肉で作る「焼き肉」は美味しいです:

肉の量が少ないので、玉ねぎ多めにしました。
新玉ねぎの甘さもあり、一緒に食べると更に美味しくしてくれました。
「ピーマン」と「サニーレタス」で色どりが増えてグッドです。

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乱切りの「玉ねぎ」の大きさは、箸でつかみにくかったので、もう少し大きくても良かったです。

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調理前に、肉に、「ニンニク」、「ごま油」、「塩」を入れて揉み込んでおくと、更に美味しくなるとの情報:

→今回は、影響が大きくて、量の調整が微妙な「塩」は抜きました。

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事前の揉み込みに追加したのは、「おろしニンニク」、「ごま油」、柔らかくしてくれる「酒」と「玉ねぎのスライス」、味のきめ手の「エバラ 黄金の味、中辛」を少なめ(大さじ 1)です。

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→厚めの肉、固そうな安い肉、牛肉でなく豚肉を使う時は、いいかも。

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七味唐辛子を振る時は、ドバっと出ないように注意:

→出ないので強く振ったら、ドバっと出て、慌てたことがあったので、

振る前に、瓶をたたいて、粉をほぐしておきました。

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参考:

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エバラ 黄金の味」について:

エバラ 黄金の味」には、「甘口」、「中辛」、「辛口」があります。

ラベルを見ると、シリーズは同じでも使われている材料とその比率は違います。

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エバラ 黄金の味、中辛」(ラベルからの抜粋):

香味野菜の旨み:

りんご、もも、うめ、しょう油、砂糖、
ニンニク、水飴、食塩、はちみつ、りんご酢、白ごま、ごま油、オニオンエキス、…

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エバラ 黄金の味、辛口」(ラベルからの抜粋)

コチュジャンの深み:

りんご、もも、うめ、しょう油、砂糖、コチュジャン豆板醤
水飴、ニンニク、はちみつ、食塩、白ごま、オニオンエキス、ごま油、…

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レビューを見ると、焼き肉のレシピには「甘口」か「中辛」だけで、「辛口」はほとんど出てきません。

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冷蔵庫に「エバラ 黄金の味、辛口」が半量残っています:

なぜ残っているかと言うと、辛いので、少しの量で足りるからです。
それだけ「焼き肉」をしていない(肉が高いのでできない)、とも言えます。

→今回、全部使い切るつもりでしたが、「漬け込む」には辛すぎるので止めました。

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減りそうにないので、視点を変えて、「コチジャン」を使う料理に「コチジャン」の代わりに使うことにしました。 マイルドさと旨味が加わるかな。

→例えば、ラーメンのトッピングに使う「もやし炒め」とか、「麻婆豆腐」などに使えそう。

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その他のレシピ 一覧:

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