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2022-05-18 (水) 晴れ : 「醤油背脂」ラーメン 2

登録日: 2022-05-18 / 更新日: 2022-05-18

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目次:

材料:

手順:

反省:

参考:

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🔥「醤油背脂」ラーメン 2

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  • 「醤油背脂」ラーメン を作るのは 2回めです。

   関東のうどんみたいな食感と味の「極太の平打麺」で「濃い醤油味」です。
   「背脂」が入ってコクがあるけど、あっさりしています。

   少し、トッピングを変えてみました。

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新潟燕三条系「醤油背脂」ラーメン(中華亭)

商品のラベル:

製品名: 新潟燕三条系「醤油背脂」ラーメン(中華亭)
生中華麺: 「極太平打麺」生、1食入、「背脂たっぷり醤油」スープ付き

製造者: 株式会社 五十嵐製麺
福島県喜多方市字町尻東7468

→新潟「製」ではなく、福島「製」です。

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新潟ではラーメンを食べることが多く、食べ飽きないように、色々な味のラーメン店が繁盛しているみたい。

その中で、「中華亭」は、「極太平打麺」に煮干が香る燕三条「背脂醤油」ラーメンを出しているお店です。

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参考:

株式会社 五十嵐製麺|オンラインショップ

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材料: 2人前

  • 通販で入手した、"新潟燕三条系「醤油背脂」ラーメン(中華亭)" : 2袋

  • 卵: 1 個   ←(固めの半熟ゆで卵)

  • オリーブオイル

  • 玉ねぎ: 半分

  • キャベツの葉: 2 〜 3 枚   ←(カット野菜でも OK)

  • 薄切りハム: 3 枚

  • チャーシュー(スライス) : 適量

   →「プリマハム 厚くて旨い 切り落とし 焼豚」120 g
    プリマハム (製造: 岩手県紫波紫波町
    (しっとりやわらか)

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2人前を作る手順:

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1. 前日に、冷蔵庫の製氷器の水を補給しておきます

→氷ができていないとたいへん。

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2. 固めの「半熟ゆでたまご」を作ります:

事前に作っておくと、時間に余裕が生まれます。

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1). やかんにたっぷりの水を入れ、火を点けます。

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2). 冷水を準備:

→ボウルに卵 1個が浸るより少し多いくらいの水を入れて、氷を多めに入れておきます。

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3). やかんのお湯が沸いたら、小さめの雪平鍋に卵が隠れるくらいの高さまでお湯を注ぎ、火を点けます。

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4). 雪平鍋のお湯が沸いたら、冷蔵庫から卵を 1個取り出します。

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5). 卵には尖った方と丸い方があります。丸い方にピンで穴を開けるか、スプーンでヒビを入れます。

茹でる前の準備:

→ピンで穴を開けるやり方が、失敗は少ないです。「画びょう」を使いました。

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6). 卵を「お玉」に乗せ、卵を鍋の底に静かに置きます。

→お湯に入れて中身が飛び出したときは、「茹でる時間を 30秒ほど延長」すると加熱が足りない部分も固まります。

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7). お湯が「ふつふつ」と沸く位の火加減にして、タイマーを「8分」にしてスタート。

半分にカットして、トッピングに使うので、いつもよりも少し固めにしました。

→時々、菜箸で卵を転がして、黄身を真ん中に寄せます。

この間に他の作業を行います。

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8). タイマーの時間がきたら、卵をお玉ですくい、すぐに準備した冷水に入れて冷まします。

→余熱で火が入るのを防ぎます。

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9). 卵が冷えたら、水の中で卵全体にヒビを入れて、水の中で殻を剥きます。

流水を当てながらとか、水の中で剥くと、剥きやすいです。 水の底に卵の殻が沈むので、殻は捨てやすいです。

→剥いた卵は小皿に入れておきました。

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10). トッピングするときに、縦半分に卵を切ります。

→縦に切るのは、黄身が片寄っていても、等分できるからです。

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3. 「麺」を茹でます:

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1). やかんで多めにお湯を沸かしました。

→やかんにお湯をすでに沸いていたら、水を追加して火にかけておきます。

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3). やかんのお湯が沸騰したら、いつも使いの大きめの鉄製フライパンにたっぷりとお湯を注いで、沸かします。

→やかんに水を補給して、追加のお湯を沸かします。

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4). フライパンのお湯が、再び沸騰したら、麺を両手でよくほぐしながら、2 人前 入れます。

今回は、タイマーを5 分にセット(指示では6〜7分)、お好みの固さに茹でます。

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5). 時々菜箸でほぐしながら、浮いた白いアクを取りながら茹でます。

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6). どんぶりを 2つ準備。

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7). 時間が来たら、金網に麺をとって水気を切り、さっと水洗いして、ぬめりを取ります。

→どんぶりに、麺を移動します。

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金網に麺を置いたままにしておくと、貼付きます。

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8). フライパンを流水で軽く洗ってから、火にかけ、水気を飛ばします。

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4. すきま時間に「玉ねぎ」を粗みじん切り:

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1). 玉ねぎの半分を、6 mm ほどに薄切りしてから、一番外側の固い皮のみ、別の皿に移します。

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2). 柔らかい部分だけ、横にして、6 mm 幅で切って、粗くみじん切りにしました。

→トッピング用に小皿に取ります。

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5. すきま時間に「キャベツ」をざく切り:

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1). キャベツを、さっと水洗いして、水気を切ります。

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2). 芯の部分に沿ってカットして、芯を取り除き、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。

→繊維を合わせて重ね、垂直に 1 cm 幅のざく切りにします。

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6. すきま時間に「ハム」をカット:

薄切りハム 3枚をゆっくりと切り離してから、ズラシて合わせて、1/2 にカット。

時間がなければ盛り付け時でもOK。

→一度切り離すのは、食べるときにくっついて剥がせないから。ゆっくりやるのは、すぐに破けるから。

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7. 「玉ねぎ」と「キャベツのざく切り」を炒めます:

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1). 大きめの鉄製フライパンにオイルを少し入れます。

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2). 「玉ねぎの外側の皮」を入れて、竹べらで混ぜて、油をまとわせます。

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3). 火を点けて、「玉ねぎ」を半透明になるまで炒めます。

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4). 「キャベツ」を入れて、炒めます。

全体に油がまわり、しなってくるまで炒めます。

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5). 塩コショウして炒め、皿に移します。

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8. 仕上げ:

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1). フライパンの炒めた野菜に、やかんのお湯を「どんぶり」で 2 杯 注ぎます。

→2人前のスープになるくらいにします。

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2). 添付の「スープの素」を「 1 袋」入れてから、追加で「半袋」だけ入れて、混ぜて、味見。

辛すぎるとアウトなので少し残します。少しだけ「スープの素」を足しました。

「1 袋」では薄いですが、「2 袋」では濃すぎました。今回は「1.7 袋」ぐらい使用

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3). 麺をフライパンに 1人前だけ入れて菜箸でほぐします。

どんぶりを軽く洗ってから、そこに再び、移します。

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4). 次の麺もフライパンでほぐして、別のどんぶりに移します。

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5). スープと野菜を上から注いでのせて、横に「チャーシュー」とズラした「ハム」を置きました。

粗めのみじん切りの「玉ねぎ」をどんぶりの真上にトッピングしました。

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6). フライパンの残りは、別の器に取り出します。

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7). 鉄製のフライパンの場合は、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

→火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

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テフロン加工のフライパンの場合は、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。

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出来上がり。

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反省:

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1.「麺を水洗い」は正解:

→茹でる時に白いアクがたくさん出るので、水洗いでぬめりを取るとスッキリします。

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2.「濃いめの醤油スープ味」には、粗めの「きざみ玉ねぎ」、「ハム」、「うす切りチャーシュー」のトッピングが合いました。

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3. 炒めた「キャベツ」だと、味にクセが出ることがありました:

さっと茹でて水気を切った「キャベツ」の方がクセが抜けそう。

「もやし」の方が無難かな。

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参考:

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1.「スープの素」の残りで作る「味付け卵」:

「スープの素」が残るので「味付け卵」を作ってみました。

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1). レシピ外として、「半熟ゆで卵」を作る時に、鍋に卵を 2 個入れて、1 個を「味付け卵」に使いました。

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2). 盛り付けした後、残ったスープに、残りの「スープの素」を追加して、少しだけ火を入れました。

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3). コップ状(狭くて深い)の器に「半熟ゆで卵」を入れ、卵が浸るまでスープを注ぎ、粗熱が取れるまでおきます。

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4). ラップして、冷蔵庫へ。半日以上置きます。

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2. 市販の「メンマ」、「チャーシュー」には、クセが強く、味を邪魔することがあります:

メーカーや製品で味付けは違います。そのラーメンや調理に合うかは食べてみないとわかりません。

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クセが少く、しっとりやわらかな「チャーシュー」(スライス):

プリマハム「厚くて旨い 切り落とし 焼豚」パック 120 g
    プリマハム (製造: 岩手県紫波紫波町

→確認済み。個人的にオススメ。

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