我が家のランチ、お昼のレシピ

料理することも、食べることも大好き。お昼のレシピ

2022-04-30 (土) 晴れ : 「グリンピース」の豆ご飯

登録日: 2022-04-30 / 更新日: 2022-04-30

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

-

目次:

簡単に作る場合の材料:

簡単に作る場合の手順:

-

分けて作る場合の材料:

分けて作る場合の手順:

-

反省:

参考:

-

「目次詳細 へ」

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - -

🔥「グリンピース」の豆ご飯:(簡単に作る場合)

-

(今回はこれで朝食)

-

  • 家庭菜園をやっている方から「グリンピース」(若いえんどう豆)を頂いたので、
    「豆ご飯 」を作りました。そういう季節ですね。

-

-


材料: 2人前(お米 2合分)

-

  • グリンピース: 100g(さや付き 250g) ←(冷凍でも OK)

  • お米: 2 合

  • 塩: 小さじ 1

  • 昆布: 5センチ 1 枚  ←(無くても OK)

  • 酒: 大さじ 1  ←(無くても OK)

-


2人前を作る手順:

-

1). 「豆」をさやから出し、軽く洗って、水気を切っておきます。

-

2). お米を洗って、炊飯器に入れ、2合のラインまで水を入れます。

-

3). 「酒」大さじ 1、「塩」 小さじ 1 を入れます。

-

4). お米の上に「豆」を乗せます。炊きムラしないように混ぜません。

-

5). その上に「昆布」を乗せて、炊きます。

-

6). ご飯が炊けたら、炊飯器から「昆布」を取り出します。

-

7). 豆をつぶさないように、やさしく混ぜます。

-

出来上がり。

-

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - -

🔥「グリンピース」の豆ご飯:(分けて作る場合)

-

「ご飯」と分けて「豆」を調理することで、豆にシワがよりにくく、好みの「塩味」、「茹で加減」にできます。

豆の茹で汁を「ご飯」に入れて炊くことで、大切な風味も損なわれません。

-

-


材料: 2人前(お米 2合分)

-

  • グリンピース: 100g(さや付き 250g) ←(冷凍でも OK)

  • 塩: 小さじ 1/2

-

  • お米: 2 合

  • 塩: 小さじ 1/2

  • 昆布: 5センチ 1 枚  ←(無くても OK)

  • 酒: 大さじ 1  ←(無くても OK)

-


2人前を作る手順:

-

豆を茹でます:

-

1). やかんに水を入れ、火を点けます。

-

2). 「豆」をさやから出し、軽く洗って、鍋に入れます。

-

3). 「豆」が浸かるくらいのお湯を注ぎ、塩 小さじ 1/2 を入れて、4〜5分 茹でます。

→厳密にいうと、お湯の量は、「豆の茹で汁」を 200ml だけすくっても、豆が浸かるくらいです。

-

4). 「豆」を 1粒食べて硬さを確認。予熱も考えます。茹で上がっていたら火を止めます。

→茹で汁の中に入れたまま、冷まします。

  • 茹で汁の中で冷ますことで、豆にシワがよりにくくなります。(黒豆の茹で方と同じです)

-

5). 鍋の豆が冷めるまで待ちます。

-

ご飯を炊きます:

-

1). お米を洗って、炊飯器に入れます。水はまだ入れません。

-

2). 豆が入っている鍋から「豆の茹で汁」を 200ml だけすくって、炊飯器に入れます。

→豆が入っている鍋では、「豆」は茹で汁に浸かったままです。

-

3). 炊飯器にて、2合のラインまで水を足します。

-

4). 炊飯器の上に「昆布」を乗せ、「酒」大さじ 1、「塩」 小さじ 1/2 を入れて炊きます。

-

5). ご飯が炊けたら、炊飯器から「昆布」を取り出します。

-

6). 豆が入っている鍋で、ザルを使い、やさしく、でもしっかりと「豆」の水気を切ります。

-

7). 「豆」を、ご飯に加えて、豆をつぶさないように、やさしく混ぜます。

-

出来上がり。

-


反省:

-

食べた感想:

炊飯器のフタを開けた時に、豆の香りがしました。春ですね。

-

今回は、「簡単バージョン」で炊いたので、豆の色も変で、豆にシワがありますが、柔らかくて、おいしいです。

塩が足りなかったので、食べる時に「ごま塩」をふって調整しました。

-

感じたのは、「豆ご飯」はやさしい味なので、それを損なわないおかずを探すのは、難しいということ。

梅干しや漬物だと、それらに負けて味がボケてしまいます。そのまま食べるのが良いみたい。

-


参考:

-

「豆ご飯」を豆と一緒に炊くとき:
  • お米を入れてから、豆を上に乗せます。混ぜません。炊きムラを防止できます。

  →炊きあがったら、豆をつぶさないように、やさしく混ぜます。

-

「豆ご飯」を豆と分けて炊くとき:
  • ご飯に合わせるギリギリまで、豆を茹で汁に浸けたままにすると、豆にシワがよりにくくなります。

  • 豆の茹で汁でご飯を炊くことで、豆を入れて炊いたときと同じように、豆の風味が楽しめます。

-

-

--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --

その他のレシピ 一覧:

-

「投稿の先頭 へ」

-



-

    目次

-

-


-