我が家のランチ、お昼のレシピ

料理することも、食べることも大好き。お昼のレシピ

2022-05-18 (水) 晴れ : 「醤油背脂」ラーメン 2

登録日: 2022-05-18 / 更新日: 2022-05-18

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材料:

手順:

反省:

参考:

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🔥「醤油背脂」ラーメン 2

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  • 「醤油背脂」ラーメン を作るのは 2回めです。

   関東のうどんみたいな食感と味の「極太の平打麺」で「濃い醤油味」です。
   「背脂」が入ってコクがあるけど、あっさりしています。

   少し、トッピングを変えてみました。

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新潟燕三条系「醤油背脂」ラーメン(中華亭)

商品のラベル:

製品名: 新潟燕三条系「醤油背脂」ラーメン(中華亭)
生中華麺: 「極太平打麺」生、1食入、「背脂たっぷり醤油」スープ付き

製造者: 株式会社 五十嵐製麺
福島県喜多方市字町尻東7468

→新潟「製」ではなく、福島「製」です。

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新潟ではラーメンを食べることが多く、食べ飽きないように、色々な味のラーメン店が繁盛しているみたい。

その中で、「中華亭」は、「極太平打麺」に煮干が香る燕三条「背脂醤油」ラーメンを出しているお店です。

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参考:

株式会社 五十嵐製麺|オンラインショップ

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材料: 2人前

  • 通販で入手した、"新潟燕三条系「醤油背脂」ラーメン(中華亭)" : 2袋

  • 卵: 1 個   ←(固めの半熟ゆで卵)

  • オリーブオイル

  • 玉ねぎ: 半分

  • キャベツの葉: 2 〜 3 枚   ←(カット野菜でも OK)

  • 薄切りハム: 3 枚

  • チャーシュー(スライス) : 適量

   →「プリマハム 厚くて旨い 切り落とし 焼豚」120 g
    プリマハム (製造: 岩手県紫波紫波町
    (しっとりやわらか)

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2人前を作る手順:

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1. 前日に、冷蔵庫の製氷器の水を補給しておきます

→氷ができていないとたいへん。

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2. 固めの「半熟ゆでたまご」を作ります:

事前に作っておくと、時間に余裕が生まれます。

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1). やかんにたっぷりの水を入れ、火を点けます。

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2). 冷水を準備:

→ボウルに卵 1個が浸るより少し多いくらいの水を入れて、氷を多めに入れておきます。

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3). やかんのお湯が沸いたら、小さめの雪平鍋に卵が隠れるくらいの高さまでお湯を注ぎ、火を点けます。

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4). 雪平鍋のお湯が沸いたら、冷蔵庫から卵を 1個取り出します。

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5). 卵には尖った方と丸い方があります。丸い方にピンで穴を開けるか、スプーンでヒビを入れます。

茹でる前の準備:

→ピンで穴を開けるやり方が、失敗は少ないです。「画びょう」を使いました。

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6). 卵を「お玉」に乗せ、卵を鍋の底に静かに置きます。

→お湯に入れて中身が飛び出したときは、「茹でる時間を 30秒ほど延長」すると加熱が足りない部分も固まります。

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7). お湯が「ふつふつ」と沸く位の火加減にして、タイマーを「8分」にしてスタート。

半分にカットして、トッピングに使うので、いつもよりも少し固めにしました。

→時々、菜箸で卵を転がして、黄身を真ん中に寄せます。

この間に他の作業を行います。

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8). タイマーの時間がきたら、卵をお玉ですくい、すぐに準備した冷水に入れて冷まします。

→余熱で火が入るのを防ぎます。

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9). 卵が冷えたら、水の中で卵全体にヒビを入れて、水の中で殻を剥きます。

流水を当てながらとか、水の中で剥くと、剥きやすいです。 水の底に卵の殻が沈むので、殻は捨てやすいです。

→剥いた卵は小皿に入れておきました。

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10). トッピングするときに、縦半分に卵を切ります。

→縦に切るのは、黄身が片寄っていても、等分できるからです。

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3. 「麺」を茹でます:

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1). やかんで多めにお湯を沸かしました。

→やかんにお湯をすでに沸いていたら、水を追加して火にかけておきます。

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3). やかんのお湯が沸騰したら、いつも使いの大きめの鉄製フライパンにたっぷりとお湯を注いで、沸かします。

→やかんに水を補給して、追加のお湯を沸かします。

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4). フライパンのお湯が、再び沸騰したら、麺を両手でよくほぐしながら、2 人前 入れます。

今回は、タイマーを5 分にセット(指示では6〜7分)、お好みの固さに茹でます。

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5). 時々菜箸でほぐしながら、浮いた白いアクを取りながら茹でます。

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6). どんぶりを 2つ準備。

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7). 時間が来たら、金網に麺をとって水気を切り、さっと水洗いして、ぬめりを取ります。

→どんぶりに、麺を移動します。

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金網に麺を置いたままにしておくと、貼付きます。

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8). フライパンを流水で軽く洗ってから、火にかけ、水気を飛ばします。

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4. すきま時間に「玉ねぎ」を粗みじん切り:

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1). 玉ねぎの半分を、6 mm ほどに薄切りしてから、一番外側の固い皮のみ、別の皿に移します。

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2). 柔らかい部分だけ、横にして、6 mm 幅で切って、粗くみじん切りにしました。

→トッピング用に小皿に取ります。

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5. すきま時間に「キャベツ」をざく切り:

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1). キャベツを、さっと水洗いして、水気を切ります。

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2). 芯の部分に沿ってカットして、芯を取り除き、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。

→繊維を合わせて重ね、垂直に 1 cm 幅のざく切りにします。

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6. すきま時間に「ハム」をカット:

薄切りハム 3枚をゆっくりと切り離してから、ズラシて合わせて、1/2 にカット。

時間がなければ盛り付け時でもOK。

→一度切り離すのは、食べるときにくっついて剥がせないから。ゆっくりやるのは、すぐに破けるから。

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7. 「玉ねぎ」と「キャベツのざく切り」を炒めます:

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1). 大きめの鉄製フライパンにオイルを少し入れます。

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2). 「玉ねぎの外側の皮」を入れて、竹べらで混ぜて、油をまとわせます。

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3). 火を点けて、「玉ねぎ」を半透明になるまで炒めます。

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4). 「キャベツ」を入れて、炒めます。

全体に油がまわり、しなってくるまで炒めます。

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5). 塩コショウして炒め、皿に移します。

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8. 仕上げ:

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1). フライパンの炒めた野菜に、やかんのお湯を「どんぶり」で 2 杯 注ぎます。

→2人前のスープになるくらいにします。

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2). 添付の「スープの素」を「 1 袋」入れてから、追加で「半袋」だけ入れて、混ぜて、味見。

辛すぎるとアウトなので少し残します。少しだけ「スープの素」を足しました。

「1 袋」では薄いですが、「2 袋」では濃すぎました。今回は「1.7 袋」ぐらい使用

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3). 麺をフライパンに 1人前だけ入れて菜箸でほぐします。

どんぶりを軽く洗ってから、そこに再び、移します。

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4). 次の麺もフライパンでほぐして、別のどんぶりに移します。

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5). スープと野菜を上から注いでのせて、横に「チャーシュー」とズラした「ハム」を置きました。

粗めのみじん切りの「玉ねぎ」をどんぶりの真上にトッピングしました。

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6). フライパンの残りは、別の器に取り出します。

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7). 鉄製のフライパンの場合は、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

→火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

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テフロン加工のフライパンの場合は、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。

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出来上がり。

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反省:

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1.「麺を水洗い」は正解:

→茹でる時に白いアクがたくさん出るので、水洗いでぬめりを取るとスッキリします。

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2.「濃いめの醤油スープ味」には、粗めの「きざみ玉ねぎ」、「ハム」、「うす切りチャーシュー」のトッピングが合いました。

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3. 炒めた「キャベツ」だと、味にクセが出ることがありました:

さっと茹でて水気を切った「キャベツ」の方がクセが抜けそう。

「もやし」の方が無難かな。

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参考:

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1.「スープの素」の残りで作る「味付け卵」:

「スープの素」が残るので「味付け卵」を作ってみました。

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1). レシピ外として、「半熟ゆで卵」を作る時に、鍋に卵を 2 個入れて、1 個を「味付け卵」に使いました。

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2). 盛り付けした後、残ったスープに、残りの「スープの素」を追加して、少しだけ火を入れました。

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3). コップ状(狭くて深い)の器に「半熟ゆで卵」を入れ、卵が浸るまでスープを注ぎ、粗熱が取れるまでおきます。

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4). ラップして、冷蔵庫へ。半日以上置きます。

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2. 市販の「メンマ」、「チャーシュー」には、クセが強く、味を邪魔することがあります:

メーカーや製品で味付けは違います。そのラーメンや調理に合うかは食べてみないとわかりません。

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クセが少く、しっとりやわらかな「チャーシュー」(スライス):

プリマハム「厚くて旨い 切り落とし 焼豚」パック 120 g
    プリマハム (製造: 岩手県紫波紫波町

→確認済み。個人的にオススメ。

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2022-05-16 (月) 曇り : 「ぶなしめじ」のミートソース パスタ

登録日: 2022-05-16 / 更新日: 2022-05-16

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材料:

手順:

反省:

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🔥「ぶなしめじ」のミートソース パスタ

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  • 以前に、「舞茸」のナポリタンを作りました。
    今回は「ぶなしめじ」とミートソース でパスタを作ってみました。
    ミートソース ですが、ナポリタンと同じような具材も入れました。相性はいいはずです。

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材料: 2人前

  • パスタソース「ミートソース」: 1 袋  (茹で時間: 5 〜 6 分)

   →「マ・マー」トマトの果肉たっぷりの「ミートソース マシュルーム入り」
    260g(2人前)
    日精フーズ(東京都千代田区)、製造: ベトナム日精製粉

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  • パスタ: 0.7mm 1.5 束  ←( 2束 では多いので、控えめ)

  • オリーブオイル

  • 豚肉(ミンチ): 少なめ

  • ぶなしめじ: 1 袋

  • ピーマン 中: 1 個

  • ウィンナー(アルトバイエルン): 3本

  • パルメザンチーズの粉

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2人前を作る手順:

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1.「パスタ」を茹でます:

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1). やかんに水を入れて、火を点けます。

→お湯が沸くまでの間に、別の作業を行います。

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2). お湯が沸いたら、大きめの鉄製フライパンに、そのお湯を多めに注ぎます。

火を点け、お湯が沸いてきたら、火を弱めフツフツ沸くくらいで、塩をひとつまみ入れて、パスタを広げて茹でます。

袋の指示は 7 分ですが、タイマーを 5 分にセット。

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パスタ同士がくっつかないように、時々菜箸でかき混ぜます。

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3). パスタの茹で加減を確認:

菜箸でパスタを 1本だけつかんで蛇口の水で冷やし、指でつまんで切って固さを見ます。また、一口噛んで芯の残り具合を確認します。

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4). 少しだけ芯が残るくらいになったら、火を止め、大皿を 2つ準備。

(1). フライパンを斜めにして、菜箸で、2つの大皿にパスタを取り出しました。

パスタを取り出すだけなので量は適当。お皿から飛び出さないように注意。

→パスタを盛った大皿は邪魔にならないところに避難。

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(2). フライパンの中の「パスタの茹で汁」を 茶碗 1 杯分、注いで取り分けておきます。火傷に注意。

→パスタの茹で汁は邪魔にならないところに避難。

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5). 熱でシンクを痛めないように水を出しながら、フライパンのお湯をすべて捨てます。

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6). 鉄製のフライパンのときは、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

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7). フライパンを火にかけ、水気を飛ばします。

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2. すきま時間に「パスタソース」を温めます:

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1). 雪平鍋に、やかんの残りのお湯を注ぎ、火を点けます。

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2). 雪平鍋のお湯が沸いてきたら、「パスタソース」を菜箸で押さえながら横にして沈めて、温めます。

袋の指示は 5 〜 6 分です。 火を加えるので、短めでも OK。

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3). タイマーが鳴ったら「パスタソース」の鍋をシンクに持って行きます。

お湯を捨てながら、菜箸で浮かして、袋の端をつまんで(火傷に注意)、水を張ったボウルに入れました。

→粗熱が取れるまで、そのままにしておきます。「パスタソース」を温めた鍋を水洗いします。

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3. すきま時間に「ぶなじめじ」をほぐします:

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1). 「ぶなじめじ」1 袋は、根本の部分の袋をやぶり、石垣をカットして除きます。

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2). ザルに入れて、食べやすい大きさにバラして、さっと水洗いして、水気を切りました。

→おがくずが残っていたりするので注意。

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4. すきま時間に「ピーマン」を細切り

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1). 「ピーマン」はヘタのところを輪切りにカットして取り外し。

種で汚さないように、シンクかゴミ箱のところで、 種がくっついている 3つの白い部分を指で押し込んで、種をつかみ、ねじって引くと種が一緒に取れます。

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2). 縦半分にカットして、水の中で、残った種と白いワタを除きます。
(種が残っていると食感が悪くなります)

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3). 重ねて横に、細切り(半分の輪切り)

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4). 切り離したヘタにて、緑色の使える部分もカットして使いました。

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5. すきま時間に「ピーマン」を炒めます:

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1). フライパンにオイルを少し入れます。

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2). 「ピーマン」を入れて、炒めます。

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3). ピーマンの青臭さが消えて、あざやかな緑色になったら、皿に移します。

→ある程度炒めないと、ピーマンの苦味が出るみたい。

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6. すきま時間に「ウィンナー」を焼きます:

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1). まな板に敷いたペーパーの上で「ウィンナー」を斜めに半分にカット:

→焼いてから、カットすると反り返らずに、汁も無駄になりません。

今回は、冷めないとカットできないので、カットしてから炒めました。

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2). フライパンにオイルを入れずに火を点け、「ウィンナー」を入れて焼きます。

→袋の指示は「3分」です。焦がさないように、菜箸で転がします。

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3). 「ウィンナー」に脂がにじんで、テカってきたら、皿に移します。

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4). フライパンを水洗いし、フライパンを火にかけ、水気を飛ばします。

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7. 炒めます:

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1). フライパンにオイルを少し入れます。

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2). 「豚のひき肉」を入れます。

すぐには混ぜません。しばらく置いて、肉汁が出てきたら、少しずつバラしながら火を通します。

こうすると、ゴロッとした肉の固まりが出来て美味しいです。また、フライパンにくっついても脂が出ているので離れやすいです。

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3). 「ぶなしめじ」を入れて、炒めます。

キノコに火が通ったかはわかりにくいので、水分の出方で判断するとよいです。
混ぜながら、炒めていると水分(旨味?)が多量に出てきます。さらに炒めると、その水分が少くなります。

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4). 水分が少くなったら、塩コショウして、炒めておいた「ピーマン」を入れて、軽く混ぜます。

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8. 仕上げ:

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1). フライパンの火を止め、「パスタソース」を入れて、大きく混ぜます。

「パスタソース」の袋を開けるとき、 袋を立てておき、ハサミを横にしてカットすると楽です。袋を折り曲げて、すべて絞り出します。

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2). フライパンに茹でた「パスタ」を入れます。

ひと皿だけ入れて、取り分けた「茹で汁」を少しだけ上からかけて、麺をほぐして混ぜます。

残りの皿も入れて、同じようにほぐして混ぜます。

塩が入っているし、水分の与えすぎはおいしくなくなるので、「茹で汁」の使い過ぎは注意です。

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3). よく混ぜたら、フライパンに火を点けて、弱火にし、少しだけ馴染ませて、火を止めます。

麺を 1本だけ食べてみて、味見します:

→今回は、ちょうど良い味でした。

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9. 盛り付け:

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1). 2つの大皿をきれいに洗って、水気を拭いて、フライパンの近くに置いておきます。

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2). 2つの大皿に、パスタを取り分けます。

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3). 取り出しておいた「ウィンナー」をパスタの横に添えました。

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4). 好みで、パルメザンチーズの粉を振ります。

→チーズの嫌いな人もいるので注意。

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5). フライパンに残っているパスタは別皿に移して、フライパンを空けます。

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6). フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

ちなみに、鉄製のフライパンの場合は、サビ止めのため、油分をなくさない方がいいので、頑固な汚れ以外は、あまり洗剤を使いません。でも、塩気はしっかり落とします。洗剤を使った後は、乾いてから、油で拭いておきます。

鉄製のフライパンなら、火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

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テフロン加工のフライパンの場合は、急激な温度変化とか、タワシを使うと内側の塗装が剥がれやすいので、もっとやさしく取り扱います。

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出来上がり。

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反省:

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ぶなしめじ」を使ってみて、

→違和感なく、カサ増しできます。ダイエットに良さそう。ただし、食感はあるけど、味がついていなかったので、塩コショウを追記しました。

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「ピーマン」を 2 個加えたらキノコに苦味が出ました:

キノコを炒めきった後(水分が出たあとに、水分が少なくなるタイミング)に入れると、キノコが「ピーマン」の苦味を吸ってしまうみたい。ただし、早く入れると「ピーマン」を炒めすぎるので、キノコと炒める工程を分けました。

あと、「ピーマン」は 1 個に減らしました。そもそもピーマンはミートソースに入れません。

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食べた感想:

5 段階なら、★3つかな。

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余計な具材を追加しているので、本来の味を邪魔してるとも言えます。

→入れた方がおいしいなら、本来のレシピにありそうだけど、入っていませんから。

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具材としては入れずに、盛り付けるときのトッピングとして追加するやり方が良さそう。

→「ウィンナー」は焼いて、横に添えました。

「ピーマン」は無くし、「キノコ」は別調理にしてトッピングかな。

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2022-05-15 (日) 曇り : 「牛スタミナ焼き 2」(牛肉の焼き肉)

登録日: 2022-05-15 / 更新日: 2022-05-15

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材料:

手順:

反省:

参考:

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🔥「牛スタミナ焼き 2」(牛肉の焼き肉)

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  • 「牛肉」の焼き肉が食べたくなったので、今回は焼き肉のタレを「エバラ 黄金の味、中辛」に変えて、作ってみました。

   事前に肉を漬け込み、新玉ねぎを多めにして、「サニーレタス」を使いました。

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材料: 2人前

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  • 牛肉(切り落とし): 196 g  ←(国産黒毛和牛切り落とし、中)40 % 引き

  • 下味用のタレ:

    - 酒: 大さじ 2

    - おろしニンニク: 適量  ←(チューブ、生きざみ)

    - ごま油: 小さじ 2  ←(あれば、牛脂)

    - 焼き肉のタレ: 大さじ 1   ←「エバラ 黄金の味、中辛」

    - 玉ねぎのスライス  ←(新玉ねぎ 大 1 個 の、1/4 を使用)

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  • オリーブオイル

  • 新玉ねぎ 大 : 1 個  ←(新玉ねぎ 大 1 個 の、3/4 を使用)

  • サニーレタスの葉 : 4 〜 5 枚

  • 焼き肉のタレ: 大さじ 3   ←「エバラ 黄金の味、中辛」

   →「エバラ 黄金の味、中辛」香味野菜の旨み
    エバラ食品工業横浜市西区
    590 g

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  • マヨネーズ  ←(あれば)

  • 七味唐辛子  ←(あれば)

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2人前を作る手順:

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1.「牛肉」と「玉ねぎスライス」を揉み込み(下味):

今回は焼く前の「30 分前」に行いました。

→「1時間くらい前」に揉み込んで冷蔵庫に保存しておいても良いかも。

肉の量とタレの量、漬け込み時間、で漬け込みすぎに注意。

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1). 玉ねぎの「1/2 個」を端から「1/4」になるまで、薄いスライスにして、それをポリ袋に入れました。

→玉ねぎの大きさによります。適量。

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2). そのポリ袋に、食べやすい大きさに切った「牛肉」をバラしながら入れます。

→今回は、「焼肉用のこま切れ肉」なので、カットしていません。

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3). 袋がやぶれやすいので、袋を2重にして、「下味用のタレ」を入れて揉み込みました。

→焼くまで、しばらく置きます。

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2. すきま時間に「玉ねぎ」を乱切り:

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1). 「玉ねぎ」を、皮をバラしやすい「1/4 個」ずつに切り分けました。

→今回は、「玉ねぎ」は「1/4 個」使っているので、
「玉ねぎ」の「1/2 個」を半分にすることで、「1/4 個」が 3つになりました。

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2). 各「1/4 個」の皮を、3つぐらいの層に手でバラしました。

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3). 外側は 縦 3つ、中間は 縦 2つ、に切り分け。

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4). それを斜めにカットしたりで、大きさをそろえます。

→大きめの方が、箸で食べやすいです。

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3. すきま時間に「ピーマン」を厚めに縦切り:

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1). 「ピーマン」はヘタのところを輪切りにカットして取り外し。

種で汚さないように、シンクかゴミ箱のところで、 指で種がくっついている 3つの白い部分を押し込んで切り離します。

そのまま種をつかんで、ねじって引っ張ると、種が一緒に取れます。

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2). 縦半分にカットして、水の中で、残った種と白いワタを除きます。
(種が残っていると食感が悪くなります)

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3). 縦に置いて、5mm 〜 1cm 幅に縦に細切り

→縦に切るとピーマンの食感が活きます。厚みは好み。

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4). 切り離したヘタで、緑色の使える部分もカットして使いました。

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4. すきま時間に「レタス」を準備:

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1). レタスの葉を 4枚、洗って、ザルで水気を切ります。

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2). 「レタス」の葉を食べやすい大きさにちぎり、痛んだ部分は、ちぎって除きます。

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3). ペーパーで水気を取ります。

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4). 2つの大きな皿に、広げながら敷きます。

→皿の外側にレタスの葉先を向けると、盛り付けたときの見た目が良いです。

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5. 「玉ねぎ」と「ピーマン」を炒めます:

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1). 大きめのフライパンに、火は点けないで、オイルを少し入れておきます。

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2). フライパンに「玉ねぎ」を投入。ヘラでオイルを絡めます。

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3). フライパンに、火を点けて、玉ねぎを炒め、少し透明になったら、塩コショウ。

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4). 「ピーマン」を入れて炒め、「ピーマン」が鮮やかな緑色に変ってきたら、フライパンの中身を別の皿に移しました。

→後で火を入れるので、油が馴染むくらいにしました。

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6. 合わせて炒めます:

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1). フライパンにオイルを少し入れます。火を点けて、フライパンを回して油を馴染ませ、火を止めます。

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2). フライパンに、揉み込んだ「牛肉」と「玉ねぎスライス」を袋からすべて移します。

→菜箸で、全体に広げます。

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3). 火を点けて、菜箸で混ぜながら、炒めます。

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4). 肉の色がほとんど変ってきたら、取り出していた「玉ねぎ」と「ピーマン」を戻して、炒めます。

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5). 「焼き肉のタレ」を大さじ 2 ほど投入して、さっと絡めます。

→肉と玉ねぎを食べて味見。タレの量を加減します。

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6). 2つの大皿のレタスの上に盛り付けます。

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7). 空いたフライパンに、「焼き肉のタレ」を大さじ 1 入れて、少しだけ火を入れて香ばしくして、皿の中央やレタスにかけました。

→「エバラ 黄金の味、中辛」はかけ過ぎても、塩辛くならないのが利点です。少し足りないくらいが、玉ねぎの甘みが効いて良いかも。

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8). マヨネーズを少しだけ横に添え、マヨネーズの上に七味唐辛子を軽く振ります。

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9). 鉄製のフライパンのときは、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

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テフロン加工のフライパンなら、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。

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出来上がり。

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反省:

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やっぱり、牛肉で作る「焼き肉」は美味しいです:

肉の量が少ないので、玉ねぎ多めにしました。
新玉ねぎの甘さもあり、一緒に食べると更に美味しくしてくれました。
「ピーマン」と「サニーレタス」で色どりが増えてグッドです。

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乱切りの「玉ねぎ」の大きさは、箸でつかみにくかったので、もう少し大きくても良かったです。

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調理前に、肉に、「ニンニク」、「ごま油」、「塩」を入れて揉み込んでおくと、更に美味しくなるとの情報:

→今回は、影響が大きくて、量の調整が微妙な「塩」は抜きました。

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事前の揉み込みに追加したのは、「おろしニンニク」、「ごま油」、柔らかくしてくれる「酒」と「玉ねぎのスライス」、味のきめ手の「エバラ 黄金の味、中辛」を少なめ(大さじ 1)です。

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→厚めの肉、固そうな安い肉、牛肉でなく豚肉を使う時は、いいかも。

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七味唐辛子を振る時は、ドバっと出ないように注意:

→出ないので強く振ったら、ドバっと出て、慌てたことがあったので、

振る前に、瓶をたたいて、粉をほぐしておきました。

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参考:

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エバラ 黄金の味」について:

エバラ 黄金の味」には、「甘口」、「中辛」、「辛口」があります。

ラベルを見ると、シリーズは同じでも使われている材料とその比率は違います。

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エバラ 黄金の味、中辛」(ラベルからの抜粋):

香味野菜の旨み:

りんご、もも、うめ、しょう油、砂糖、
ニンニク、水飴、食塩、はちみつ、りんご酢、白ごま、ごま油、オニオンエキス、…

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エバラ 黄金の味、辛口」(ラベルからの抜粋)

コチュジャンの深み:

りんご、もも、うめ、しょう油、砂糖、コチュジャン豆板醤
水飴、ニンニク、はちみつ、食塩、白ごま、オニオンエキス、ごま油、…

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レビューを見ると、焼き肉のレシピには「甘口」か「中辛」だけで、「辛口」はほとんど出てきません。

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冷蔵庫に「エバラ 黄金の味、辛口」が半量残っています:

なぜ残っているかと言うと、辛いので、少しの量で足りるからです。
それだけ「焼き肉」をしていない(肉が高いのでできない)、とも言えます。

→今回、全部使い切るつもりでしたが、「漬け込む」には辛すぎるので止めました。

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減りそうにないので、視点を変えて、「コチジャン」を使う料理に「コチジャン」の代わりに使うことにしました。 マイルドさと旨味が加わるかな。

→例えば、ラーメンのトッピングに使う「もやし炒め」とか、「麻婆豆腐」などに使えそう。

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2022-05-13 (金) 雨  : 🔥「生中華麺」で「レモン風しょう油味」の冷やし中華

登録日: 2022-05-13 / 更新日: 2022-05-13

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目次:

材料:

手順:

反省:

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🔥「生中華麺」で「レモン風しょう油味」の冷やし中華

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  • 以前に、菊水の「サッポロ 冷やし中華 ごまだれ」を作りました。
    同じ菊水から、味違いの「サッポロ 冷やし中華 レモン風しょう油味」という商品が出ていました。 さっそく、購入して作ってみました。

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材料: 2人前

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  • 「生中華めん」セット: 1 袋  (茹で時間: 1.5 〜 2 分)

   →「サッポロ 冷やし中華 レモン風しょう油味」生中華麺 2人前
    菊水(北海道江別市
    めん 110g x 2袋

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  • 卵: 3 個     ←(ゆでたまご: 1 個、錦糸卵: 2 個 で使用)

  • 塩: 少々

  • レタス: 2 枚

  • きゅうり 小: 1 本

  • トマト 小: 1 個

  • 薄切りハム: 4 枚

  • チャーシュー(スライス) : 適量

   →「プリマハム 厚くて旨い 切り落とし 焼豚」120 g
    プリマハム (製造: 岩手県紫波紫波町
    (しっとりやわらか)

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2人前を作る手順:

  • 「半熟ゆでたまご」と「薄焼き卵」は事前に作っておくと、時間に余裕が生まれます。

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1. 前日に、冷蔵庫の製氷器の水を補給しておきます

→氷ができていないとたいへん。

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2. 「半熟ゆでたまご」を作ります:

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1). やかんにたっぷりの水を入れ、火を点けます。

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2). 冷水を準備:

→ボウルに卵 1個が浸るより少し多いくらいの水を入れて、氷を多めに入れておきます。

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3). やかんのお湯が沸いたら、小さめの雪平鍋に卵が隠れるくらいの高さまでお湯を注ぎ、火を点けます。

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4). 雪平鍋のお湯が沸いたら、冷蔵庫から卵を 1個取り出します。

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5). 卵には尖った方と丸い方があります。丸い方にピンで穴を開けるか、スプーンでヒビを入れます。

茹でる前の準備:

→ピンで穴を開けるやり方が、失敗は少ないです。「画びょう」を使いました。

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6). 卵を「お玉」に乗せ、卵を鍋の底に静かに置きます。

→お湯に入れて中身が飛び出したときは、「茹でる時間を 30秒ほど延長」すると加熱が足りない部分も固まります。

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7). お湯が「ふつふつ」と沸く位の火加減にして、タイマーを「7分」にしてスタート。

半分にカットして、トッピングに使うので、いつもよりも少し固めにしました。

→時々、菜箸で卵を転がして、黄身を真ん中に寄せます。

この間に他の作業を行います。

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8). タイマーの時間がきたら、卵をお玉ですくい、すぐに準備した冷水に入れて冷まします。

→余熱で火が入るのを防ぎます。

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9). 卵が冷えたら、茶碗に入れて、水の中で卵全体にヒビを入れて、卵に流水を当てながら、殻を剥きます。

茶碗を使うと、ボウルに卵の殻が残りません。また、茶碗に残った卵の殻は捨てやすいです。

→剥いた卵は小皿に入れておきました。

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10). トッピングするときに、皿の近くで、縦半分に卵を切ります。

包丁を濡らしてから引くように切ると、切りやすいです。

→縦に切るのは、黄身が片寄っていても、等分できるからです。

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3. 「錦糸卵」(きんしたまご: 「薄焼き卵」のきざみ)を作ります:

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1). 冷蔵庫から卵を 2個取り出します。

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2). 卵を器に割り入れ、白身と黄身を菜箸で持ち上げるように数回切って、同じ色になるまで、よくかき混ぜます。

→「薄焼きたまご」をやぶれにくくするには、水溶き片栗粉を少しだけ混ぜても OK

個人的には卵の味がぼやけそうなので入れません。

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3). ザルでこします。

→もったいないので、ヘラを使っても OK

ザルでこせずに残った卵液は焼いて食べちゃいます。

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→きれいに出来ますが、白いところが混ざっていても気にならないなら、こさなくても OK。

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4). 塩を少々入れて、混ぜます。

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5). 卵焼き器にオイルを入れ、卵焼き器を回してから、余計な油は器に移します。

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6). 火を点け、卵焼き器が熱くなったら、水で濡らしたペーパーの上に 5 秒間おき、卵焼き器の温度を少し下げます。

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7). 弱火にして、お玉で卵液を入れて、卵焼き器を回して薄く広げます。卵液はすべて入れずに、3〜4回に分けて、焼きます。

→分ける回数を増やす(一回の量を少くする)ほど、手間はかかりますが、きれいな「薄い卵焼き」ができます。 そして、切った時にふんわりとします。

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8). 卵の表面が乾いてきたら菜箸を使って裏返し、両面を焼いたら、火を止めます。

→ひっくり返すのを失敗しても、卵焼き器を火から離せば、菜箸で修正できます。

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9). まな板にペーパーを敷いて、その上に「薄焼き卵」を乗せます。

→次に作った「薄焼き卵」も、その「薄焼き卵」に重ねて置きます。

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10). 卵焼き器を、オイルを浸したペーパーで拭いて、きれいにします。

→項番「5」〜「10」を卵液がなくなるまで、繰り返します。

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11). 別の皿に、ペーバーごと「薄焼き卵」を移動しておきます。

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12). 時間が来たら、ペーパーごとまな板に移して、「薄焼き卵」を重ねて、半分に切ります。

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13). 半分に切った「薄焼き卵」を重ねて、端から細く切ります。

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少々太く切っても、焼くときの回数を増やして薄くしたので、ふんわりした錦糸卵になりました。

→切る時に、強引に引いたり押したりすると、破れやすいです。
左手で押さえておいて、少しだけ包丁を前後しながらやさしく押し当てるのがコツです。
切れたら包丁を右に少しズラします。これを繰り返し。

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14). できた「錦糸卵」をペーパーごと、皿に移します。

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4. すきま時間に「レタス」を準備します:

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1). レタスの葉を 2枚、洗って、ザルで水気を切ります。

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2). 「レタス」の葉を食べやすい大きさにちぎり、ペーパーで水気を取ります。

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3). 2つの大きな皿に、広げながら敷きます。

→レタスが少ないようなら、トマトを置く位置に、レタスを敷きます。

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5. すきま時間に「きゅうりの細切り」を作ります:

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1). きゅうりの先を両端とも少しだけ切り落とします。

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2). きゅうりをできるだけ急な角度で薄切りにします。

→長めの薄切りができます。

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→残ったキュウリは、ポリ袋に入れて、冷蔵庫へ。

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3). キュウリを揃えて、まな板の上で長い方を上に向けて、重ねます。

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4). 高さが低くなるように左にズラして、細く刻みます。

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5). 刻みを揃えたまま、包丁の腹に乗せて、小皿に移します。

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6. すきま時間に「トマトのうす切り」を作ります:

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1). レタスを敷いた大皿をまな板の近くに置きます。

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2). トマトのガクをねじってむしり取ってから、洗い、まな板に乗せ、縦半分にカット

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3). ヘタを三角にカット

→大きく一度でカットせず、何回かに分けて、白い部分や痛んだ部分を含めてカットすると良いです。

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4). トマトの切り口を下にして伏せ、ヘタを手前において、0,5 〜 1cm 幅くらいで薄切りにします。

→包丁をちょっと押して刃先を入れ、奥から手前にスーッと引くようにすると切りやすいです。

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5). 切ったトマトを包丁の腹にのせ、大皿の奥に移します。

→奥に置かなくても、左に置いて、皿を回せば良いです。

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6). トマトの山全体を少し左から右に押してやると、将棋倒しにきれいに倒れます。

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7). トマトの残り半分も同じようにカットして、もうひとつの大皿に移します。

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7. すきま時間に「ハムの細切り」を作ります:

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1). 薄切りハム 3枚をゆっくりと切り離してから、ズラシて合わせて、1/2 にカット。

→一度切り離すのは、食べるときにくっついて剥がせないから。ゆっくりやるのは、すぐに破けるから。

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2). きゅうりと同じ太さになるように刻みます。

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3). 手でほぐして、小皿に移します。

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8. すきま時間に「チャーシューの細切り」を作ります:

→チャーシューを重ねて、ハム の幅に合わせて、細切りします。

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個人的にオススメのチャーチュー:

   →「プリマハム 厚くて旨い 切り落とし 焼豚」120 g
    プリマハム (製造: 岩手県紫波紫波町
    (しっとりやわらか)

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9.「中華麺」を茹でます:

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1). やかんに水を入れて、火を点けます。

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2). 冷水を準備:

→ボウルに水を入れて、氷を多めに入れておきます。

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3). やかんのお湯が沸いたら、大きめのフライパンに入れて、火を点けます。

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4). 「中華麺」の袋の口をハサミで開けて準備します:

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5). フライパンのお湯が沸いたら、「中華麺」の袋を持ってきて、麺を両手でほぐしながら入れて、タイマーを「1分 30秒」にしてスタート。

→菜箸で、軽くほぐします。(茹でおらず、細くて粉を振ってあるので、簡単にほぐれます)

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6). タイマーが鳴ったら、金ザルにとり、蛇口の水を当ててから、すぐに冷水に入れます。

流水で洗って、水気をしっかり切ります。

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水気が残っていると、調味した時に味がぼやけます。

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10. 盛り付け:

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1). 2つの大きな皿には「レタス」が敷かれ、トマトが奥に置かれています。そのトマトの手前に「麺」を取り分けます。

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2). 「麺」の左に、「ハム」の細切りを縦に棒状に並べます。

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2). 「ハム」の手前隣に、「キュウリ」の細切りを縦に棒状に並べます。

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3). 「キュウリ」の手前隣に、「錦糸卵」の細切りを縦に棒状に並べます。

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4). 「錦糸卵」の手前隣に、「チャーシュー」の細切りを縦に棒状に並べます。

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5). 大皿の右の方に、縦半分に切った「半熟ゆでたまご」を飾ります。

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6). 「麺用スープ」をよく振ってから、皿ごとに1 袋ずつ、「麺」と「トマト」、「キュウリ」の上を重点的に、全体に回しかけます。

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7). 「レモン風味オイル」を、皿ごとに1 袋ずつ、全体に回しかけます。

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8). 鉄製のフライパンのときは、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

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テフロン加工のフライパンなら、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。

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出来上がり。

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反省:

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食べた感想:

レモン風味なので、さっぱりしています。おいしかったです。評判も良かったです。 ★ 5つです。
添えたトッピングも合っており、特に錦糸卵がふんわりしていました。追加したチャーシューもグッドでした。

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「半熟ゆでたまご」と「錦糸卵」は、事前に作っておくと時間に余裕が生まれます

→カットせずに、小皿に移しておき、仕上げるときに切ります。「錦糸卵」は、粗熱が取れるので、切りやすくなります。

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2022-05-12 (木) 雨  : 「麺つゆ」で焼きうどん

登録日: 2022-05-12 / 更新日: 2022-05-12

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材料:

手順:

反省:

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🔥「麺つゆ」で焼きうどん

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  • 「焼きうどん」は作ったことがなかったので、作ってみました。

   痛みやすい、残っている「カット野菜」や「舞茸」を使いました。

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材料: 2人前

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  • 「冷凍うどん」: 1 玉  ←野菜が少ない時は、2 玉

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  または、(今回は、)

  • 「ゆでうどん」: 1 袋   ←残り (茹で時間: 2〜3 分)

   →「本場讃岐うどん」ゆで常温保存可能 5食入
    宮武讃岐製麺所香川県丸亀市
    (1 玉の量は少なめ)180g x 5袋

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  • 豚バラ肉: 80 g  ←「こま切れ」でもOK

  • 塩/こしょう: 少々

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  • キャベツ: 4枚(200 g)  ←「カット野菜」の量で加減

  • ピーマン: 1コ(40 g)

  • ニンジン: 4~5cm の 半分   ←(あれば)

  • 舞茸: 1/2 袋   ←残り

  • カット野菜: 1/2 袋  ←残り(キャベツ、もやし、ニンジン、ニラ)

  • オイル

  • 麺つゆ(2倍濃縮): 大さじ 4

  • しょう油    ←(最後に味見して加減 、なくてもOK)

  • 桜えび: 大さじ 1   ←(「ほんだし」顆粒 小さじ1 、でもOK)

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  • 削りかつお節: 適量   ←(あれば)

  • 焼き海苔、または、味付け海苔: 適量   ←(あれば)

  • 紅しょうが: 適量   ←(あれば)

  • 一味とうがらし: 少々

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2人前を作る手順:

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1.「うどん」を茹でます:

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1). やかんにたっぷりの水を入れ、火を点けます。

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2). 冷水を準備:

→ボウルに水を入れて、氷を多めに入れておきます。

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茹でてすぐに麺を使うなら、要りません。

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3). 「本場讃岐うどん」または「冷凍うどん」の袋の口をハサミで開けて準備します:

→「うどん」の袋は横方向にハサミで開けてから、中央の手前側だけ、縦に1 本ハサミを入れる(手前だけ T字にカット)と、取り出しやすいです。

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4). やかんのお湯が沸いたら、大きめのフライパンに入れて、火を点けます。

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5). フライパンのお湯が沸いたら、「うどん」の袋を持ってきて、麺を入れて、タイマーを「2 分」にしてスタート。

→菜箸で、軽く押さえたり、ひっくり返します。無理にはほぐしません。

→泡立ってくるので、ふきこぼれに注意。

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しばらくすると、ほぐれてくるので、菜箸で手伝います。

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6). タイマーが鳴ったら、金ザルにとり、すぐに冷水に入れます。

流水で洗って、水気を切ります。

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茹でてすぐに麺を使うなら、冷水は要りません。

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2. すき間の時間に作業:

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1). 「麺つゆ」と「桜えび」を小皿に準備:

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2). 「キャベツ」は、1 cm 幅にざく切り:

→葉をはがし、芯に沿って、包丁で芯を切り取ります。

葉を縦半分に切って繊維を合わせて重ね、1 cm 幅に、ざく切りにしました。

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「キャベツ」の食感を活かしたいときは、

葉を縦半分に切って繊維を合わせて重ね、繊維方向の長さを 4~5 cm にカット。
繊維方向で 1 cm 幅に切ります。

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切り取った大きな「キャベツの芯」はポリ袋に入れて冷蔵庫へ。

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3). ピーマンは、ヘタの部分を輪切りにカット:

→種をねじって外し、縦半分にカット。水洗いしてから、縦に 0.5〜1 cm 幅に切りました。

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4). もしあれば、「ニンジン」は短冊切り:

→「ニンジン」の長さを 4~5cm に切って、縦半分だけ使い、残りはポリ袋に入れて冷蔵庫へ。

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「ニンジン」の皮をむき、立てた状態で幅 1cm の板状に切っていきます。

それを寝かして、縦に幅 2mm くらいに薄く切っていきます。

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きれいな皮の部分があれば、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。(スープに使います)

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5). 「カット野菜」の 1/2 袋をザルに入れ、洗って水を切っておきます:

→残った「カット野菜」は袋を輪ゴムで止めて、冷蔵庫に入れて保存。

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6). 「舞茸」は入っていた袋の上で、石づきを切り落として、ザルの中で手でほぐしました:

→きのこはさっと、水洗い。

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7). 「豚肉」は、ペーパーを敷き、重なったまま、3 cm 幅(折り曲がった部分は 1.5 cm 幅)に切りました:

→軽くほぐしてから、塩、こしょう

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6. 豚肉と野菜を炒めます:

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1). 大きめのフライパンにオイルを中火で熱し、「豚肉」を広げて入れます。

→そのまま置いて、脂がにじんで来たら、菜箸でほぐしながら炒めます。

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2). 「豚肉」の色が変わったら、「舞茸」を入れて、炒めます。

→「舞茸」から汁が出るまで炒めて、塩/こしょう します。

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3). 「カット野菜」、「ニンジン」を入れて炒めます。

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4). キャベツ、ピーマンの順に加えて炒めます。

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5). キャベツが少ししんなりして、ピーマンの色が鮮やかになったら、別の皿に移して、フライパンを空けます。

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6). フライパンを水洗いして、熱して水気を飛ばします。

鉄製フライパンだからやっていることです。テフロンならペーパーで拭くくらいにします。

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7. 仕上げ:

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1). フライパンにオイルを中火で熱し、「うどん」を入れて、ほぐしながら炒めます。

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2). 全体に油が回ったら、「麺つゆ」を入れて炒めます。

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3). 「桜えび」を入れます。

もし、「桜えび」の代わりに「ほんだし」小さじ 1 を使う時は、火を止めてから、混ぜ合わせて、火を点けます。

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4). 取り出していた「野菜」を戻し入れて、さっと炒めます。

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5). うどんを1本と、野菜を食べてみて、味見します。

しょう油」または「塩/こしょう」で調味します。

しょう油」を使う時は、鍋肌にかけると香りが立ちます。

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8. 盛り付け:

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1). 2つの大皿に取り分けます。

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指で細かくしながら「かつお節」を全体にふりかけます。

重ねてハサミで細く切った「焼き海苔」または「味付け海苔」を散らします。

あれば「紅しょうが」を添えます。

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好みで、「一味とうがらし」を振ります。 好みは人それぞれなので、「一味とうがらし」は容器ごと添えるのがいいかも。

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2). フライパンに残ったら、別の皿に移して、フライパンを空けます。

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3). 鉄製のフライパンのときは、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

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テフロン加工のフライパンなら、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。

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出来上がり。

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反省:

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うどん玉が 1個だったので、残っている「生中華めん」を使ってカサ増し:
  • 「生中華めん」: 1 袋  ←残り(茹で時間: 2.5 〜 3 分、冷麺: 3.5 分)

   →「菊水 味わいづくり 札幌 生ラーメン」110 g x3( 3人前)
    菊水(北海道江別市

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→冷麺にも使える麺ですが、違う麺を混ぜての使用は失敗でした。

ゆでた「うどん」と一緒にフライパンで炒めると、「中華めん」だけフライパンにくっつきます。
白いうどんと一緒だと、黄色い麺で細いのが目立って、違和感があります。
食感も「焼きうどん」ではありません。

→カサ増しするなら、野菜で「カサ増し」が良さそう。

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ただし、「うどん」を入れずに、「中華めん」だけの使用はアリかも:

→食感が変わるので「焼きラーメン」か、ソース味ではない「焼きそば」かな。

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「中華めん」を炒める時は、油を多くするか、「だし」等の汁気を加えて炒めると鍋にくっつきにくいみたい。

レビュー等でよく見るのは、逆手にとって、「塊のまま、ほぐさずに置いておいて焼く」という調理法。

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食べた感想:

おいしいけど、味付けにパンチがありません。何かが足りない感じ。

しょう油」もしくは「塩/こしょう」が足りないのかな。

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→味がもの足りない状態で、甘辛い、「こんぶとキノコの佃煮」にある大きな具材を2つ3つ「焼きうどん」に入れて、混ぜたら、急に「焼きうどん」がおいしくなりました。これは、新しい発見です。

こちらの「焼きうどん」は、パスタの「ペペロンチーノ」みたいに、何かの調理の「ベース」として使えそう。

でも、「焼きうどん」としての調味としては別の話かな。

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2022-05-11 (水) 曇り : 「生中華麺」で味噌ラーメン

登録日: 2022-05-11 / 更新日: 2022-05-11

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目次:

材料:

手順:

反省:

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🔥「生中華麺」で味噌ラーメン

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  • 以前に、菊水の「サッポロ 冷やし中華 ごまだれ」を作りましたが、
    同じ菊水から「麺」と「味噌ラーメンのスープ」が別々になった商品が売られていました。

   おいしかった記憶があるので購入して、作ってみました。

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材料: 2人前

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  • 「生中華めん」: 2 袋  (茹で時間: 2.5 〜 3 分、冷麺: 3.5 分)

   →「菊水 味わいづくり 札幌 生ラーメン」110 g x3( 3人前)
    菊水(北海道江別市

  • 「味噌ラーメンのスープの素」: 1 袋

   →「菊水 北海道ラーメン スープ 味噌」50 g( 1人前)
    菊水(北海道江別市

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  • 豚ひき肉: 50 g  ←(気持ちだけ)

  • カット野菜: 1/2 袋  ←(キャベツ、もやし、ニンジン、ニラ)

  • 豆板醤: 小さじ 1/2  ←(好みの辛さで調整)

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  • 卵: 1 個   ←(ゆでたまご用、半分ずつ)

  • チャーシュー(スライス) : 適量

   →「プリマハム 厚くて旨い 切り落とし 焼豚」120 g
    プリマハム (製造: 岩手県紫波紫波町
    (しっとりやわらか)

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2人前を作る手順:

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1. 前日に、冷蔵庫の製氷器の水を補給しておきます

→氷ができていないとたいへん。

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2. 「半熟ゆでたまご」を作ります:

→事前に作っておくと、時間に余裕が生まれます。

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1). やかんに鍋に入れた時に卵が浸るくらいの量の水を入れ、火を点けます。

→鍋の大きさは、卵の数で判断

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2). 冷水を準備:

→ボウルに卵 1個が浸るより少し多いくらいの水を入れて、氷を多めに入れておきます。

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3). やかんのお湯が沸いたら、小さめの雪平鍋に卵が隠れるくらいの高さまでお湯を注ぎ、火を点けます。

→鍋の大きさは、卵の数で判断。

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4). 雪平鍋のお湯が沸いたら、冷蔵庫から卵を 1個取り出します。

→ 1個で、2人前です。

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5). 卵には尖った方と丸い方があります。剥きやすくするために、丸い方にピンで穴を開けておきます。

茹でる前の準備:

→ピン(画びょう等)で穴を開けるやり方が、失敗は少ないです。
「画びょう」を使いましたが、オシリからグッと押して、大丈夫でした。

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6). 卵を「お玉」に乗せ、卵を鍋の底に静かに置きます。

→ピンで穴を開けるやり方だと、お湯に入れた時に、小さな穴から小さな泡が出ます。(成功)

→お湯に入れて中身が飛び出したときは、「茹でる時間を 30秒ほど延長」すると加熱が足りない部分も固まります。

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7). お湯が「ふつふつ」と沸く位の火加減にして、タイマーを「7分」にしてスタート。

カウンターが動くのを確認。(押し忘れ防止)

→時々、菜箸で卵を転がして、黄身を真ん中に寄せます。

この間に他の作業を行います。

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8). タイマーの時間がきたら、卵をお玉ですくい、すぐに準備した冷水に入れて冷まします。

→余熱で火が入るのを防ぎます。

この間に他の作業を行います。

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9). 卵が冷えたら、茶碗などに入れて、水の中で卵全体にヒビを入れて、卵に流水を当てながら、殻を剥きます。

茶碗(や使った雪平鍋)を使うと、ボウルに卵の殻が残りません。また、茶碗に残った卵の殻は底に沈むので捨てやすいです。

剥いた卵は小皿に入れておきました。

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10). トッピングするときに、縦半分に卵を切ります。

包丁を濡らしてから引くように切ると、切りやすいです。

→縦に切るのは、黄身が片寄っていても、等分できるからです。

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できるだけ、盛り付けるどんぶりの近くで切ると、トロトロがこぼれてきても、そのまま盛り付けやすいです。

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3. すき間の時間に、「カット野菜」の 1/2 袋をザルに入れ、洗って水を切っておきます:

→残った「カット野菜」は袋を輪ゴムで止めて、冷蔵庫に入れて保存。

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4.「中華麺」を茹でます:

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1). やかんにたっぷりの水を入れて、火を点けます。

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2). やかんのお湯が沸いたら、大きめのフライパンに入れて、火を点けます。

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3). フライパンのお湯が沸いたら、「中華麺」を両手でほぐしながら入れて、タイマーを「2分 30秒」にしてスタート。

カウンターが動くのを確認。(押し忘れ防止)

→菜箸で、軽くほぐします。(粉を振ってあるので、簡単にほぐれます)

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4). タイマーが鳴ったら、金ザルにとり、水気をしっかり切り、2つの「どんぶり」に移します。

→金ザルにそのまま置いて時間が経つと、金ザルに麺がくっつきます。

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5). フライパンを水洗いして、熱して水気を飛ばします。

鉄製フライパンだからやっていることです。テフロンならペーパーで拭くくらいにします。

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5. 「野菜」と「スープ」の準備:

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1). やかんにたっぷりの水を入れて、火を点けます。

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2). 大きめのフライパンに、オイルを少し入れ、熱してから、「豚ひき肉」を入れます。

→肉はさわらずに置き、脂が出てきたら、少しづつバラしながら炒めます。

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3). 「豚ひき肉」の色が変わり、ポロポロになったら、ザルの「カット野菜」を入れて、炒めます。

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4). 野菜に油が回ったら、鍋肌に「豆板醤」を少しだけ落として、熱を加えて、全体を混ぜて、味を絡ませます。

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5). フライパンの火を止め、沸かしていたお湯を「どんぶり」を使って「2杯分」入れます。

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6). 「スープの素」を 1 袋入れてかき混ぜて、味見しました。

→「スープの素」は、2 袋入れるつもりでしたが、1 袋で充分でした。
スープの量と関係します。多めのスープがほしい時は、調整。

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6. 盛り付け:

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1). フライパンの横に、どんぶりが乗るくらいの小さな皿と、茹でた麺を入れた、2つのどんぶりを準備。

→小皿は、どんぶりが熱くなっても、運べるようにするためのものです。

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2). どんぶりに入っている、茹でた「麺」をフライパンに入れ、菜箸でほぐします。

→小皿に乗せた、元のどんぶりに戻します。

2回行います。

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3). フライパンの「野菜」と「スープ」を、2つのどんぶりに取り分け。

→余った「麺」、「野菜」と「スープ」は別の器に移して、フライパンを空けます。

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4). どんぶりの「麺」の上「チャーシュー」を適量乗せます。

→「チャーシュー」は一旦、スープに浸してやると、馴染みます。

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5). 「チャーシュー」の横に縦半分にカットした「半熟ゆで卵」を乗せます。

→「半熟ゆで卵」をカットする時に、黄身がトロトロなので注意。

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6). 鉄製のフライパンのときは、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

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テフロン加工のフライパンなら、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。

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出来上がり。

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反省:

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食べた感想:

以前作った、菊水の「サッポロ 冷やし中華 ごまだれ」よりも麺が少し太い(茹で時間が長い)です。 濃厚な味噌ラーメンにすると、ボリューム感がアップします。

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今回使った「チャーシュー」は、濃いめの味付けですが、違和感の出にくい、いい具合の味付けです。また、固さも、しっとりしていてやわらかくて、美味しかったです。

「半熟ゆで卵」のトロトロの黄身も相性がグッドでした。

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「半熟ゆでたまご」は、事前に作っておくと時間に余裕が生まれます:

「半熟ゆで卵」を作るときの、「ヒビを入れる」やり方は、失敗の少ない、ピンで穴を開ける方法で行いました。

→「画びょう」を使ったら、グリグリ押すというよりは、オシリを押してやる、やり方になりました。

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    目次

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2022-05-10 (火) 曇り : 🔥バターしょう油の「舞茸」で五目チャーハン

登録日: 2022-05-10 / 更新日: 2022-05-10

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目次:

材料:

手順:

反省:

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🔥バターしょう油の「舞茸」で五目チャーハン

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  • 冷蔵庫に「舞茸」と残り物の「ちくわ」があったので、バターしょう油で炒めて、チャーハンにしました。

   レタスもあるのでグッドです。レタスの水気に注意かな。

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菰田さんの「パラパラになるチャーハン」を、一部参考にしました:

【サンドのめんどくさい料理店】たまごの香り漂う王道チャーハン菰田欣也レシピ作り方(2022年4月22日)

→卵を分けて、黄身でコーディング、および白身を焼いて香ばしさをプラスするとは目からウロコ。
「菜箸」を使って米粒をつぶさない工夫もポイントです。

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材料: 2人前

  • 舞茸: 1 袋

  • ちくわ 中: 2 本  ←(使った残り)

  • バター: 10 g ←(切れてる雪印北海道バター 10g x 10)

  • しょう油: 小さじ 1

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  • オリーブオイル

  • 卵: 2 個

  • 温かいご飯: 茶碗大盛り 3 杯  ←(食欲しだい。目安は、お茶碗に軽く2 杯が 1人前)

  • 「チャーハンの素」: 1 袋  ←永谷園 「五目チャーハンの素」(3袋入)

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  • ネギの葉: 2 本  ←(使った残り)若い青い部分を利用

  • レタスの葉: 2 枚

  • たくあん味噌漬け : 2 枚 ←(味変するので入れすぎ注意)おいしい漬物なら何でもいいです。

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2人前を作る手順:

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1. 朝起きたら、冷蔵庫に卵が2個あることを確認。

→卵がないとたいへん。

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2. バターしょう油の「舞茸炒め」を作ります:

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1). やかんに、ちくわの湯通しができるくらいの、水を入れ、火を点けます。

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2). 「舞茸」は入っていた袋の上で、石づきを切り落として、ザルの中で手でほぐしました。

→きのこはさっと、水洗い。

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3). お湯が沸いたら、「ちくわ」を湯通しして、臭みをとり、皿において粗熱を取ります。

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4). 「ちくわ」の粗熱が取れたら、縦半分に切って、厚めの輪切りにしました。

→ゴロッと感が出るので、少し厚めでもいいです。

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5). 大きめのフライパンに火を点け、「バター」を「半分」だけ入れて、少し溶けてきたら「ちくわ」を入れて炒めます。

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6). 「舞茸」を入れて、舞茸から汁が出てくるまで炒めます。

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7). 逆に、汁が減ってきたら、残りの「バター」と「しょう油」を入れ、良い匂いを絡めます。

→「バター」と「ちくわ」にも塩味があるので、「しょう油」は少なめにします。

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8). 味見して、味が絡んだら、皿に移します。

→少し濃いめでもOK

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9). フライパンを水洗いして、熱して水気を飛ばします。

鉄製フライパンだからやっていることです。テフロンならペーパーで拭くくらいにします。

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3. すき間の時間に、

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1). 「レタス」は洗って水切り、ペーパーで水気をとり、大皿にペーパーを敷き、一口大にちぎって広げておきます。

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2). 「ネギ」は、若い青い部分を、小口切り(薄めの輪切り)。

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3). 「味噌漬け」は縦 1/2 にしてから、細切り。

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4. パラパラ「ご飯炒め」を作ります:

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1). フライパンにオイルを入れて、フライパンを回して、油を馴染ませ、火を止めます。

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2). 温かいご飯を広げて入れます。

→大きくて扱いやすいので、フライパンをボウル代わりに使いました。

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3). 冷蔵庫から卵を2 個取り出し、フライパンの横に、白身を入れる茶碗をおきます。

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4). 卵 2個を、殻をうまく使って、黄身と白身に分けて、黄身だけをご飯に乗せ、白身は茶碗に入れます。

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5). 菜箸で、黄身とご飯をよく混ぜます。

→ご飯粒をつぶさないように注意しながら、塊がなくなるまで混ぜ、大皿に取り出します。

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6). フライパンを水洗いして、熱して水気を飛ばします。

→鉄製フライパンだからやっていることです。テフロンならペーパーで拭くくらいにします。

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7). フライパンが熱くなったら、オイルを入れてご飯を戻し、菜箸で混ぜながら炒めます。

→焦がさないように注意しながら炒め、パラパラになったら、大皿に取り出します。

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8). フライパンを水洗いして、熱して水気を飛ばします。

鉄製フライパンだからやっていることです。テフロンならペーパーで拭くくらいにします。

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4. 合わせて、仕上げ:

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1). フライパンにオイルを入れて熱し、中火にして、卵の白身を広げて入れます。

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2). 白身の焼ける良い匂いがしてきたら、ご飯を戻して、強火にし、菜箸でかき混ぜて、炒めます。

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3). 炒めておいた「舞茸」、刻んでおいた「味噌漬け」、「ネギ」を入れ、大きくかき混ぜます。

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4). 火を止めて、「チャーハンの素」を全体にふりかけ、すばやく混ぜます。

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5). 「レタス」を入れ、大きくかき混ぜます。

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6). 2 つの大皿を洗って、水気を拭いて、それぞれの中央に盛り付けます:

お玉で何回かすくって、皿の中央に盛っても、

中くらいのボウルに軽く入れて、少しだけ押さえ、大皿をかぶせて、ひっくり返してもいいです。

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7). 鉄製のフライパンなら、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

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テフロン加工のフライパンなら、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。

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出来上がり。

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反省:

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バターしょう油の「舞茸」は、ホロホロした食感があっておいしかったです。

「ちくわ」も一緒なので、ボリューム感が出ます。味が濃い割に、ご飯に比べると、量が多かったので、しょう油の量をもう少し減らしても良さそう。

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→今回はボリューム感のある具材でしたが、「ハム」と「ネギ」を刻んだだけのシンプルな具材でも合いそう。

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「チャーハンの素」を混ぜて炒めると焦げやすいので、苦味が出たり、色が付いて見栄えが悪くなります。

最後に混ぜるだけにしました。

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「レタス」も混ぜてから時間が経つと、酸化して色が悪くなるので、混ぜたらすぐに食べた方がよいです。

→でも、色は悪くなっても、火はあまり通していないので、シャキシャキしておいしいです。

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ご飯と食べてもおいしい漬物を「少しだけ」使うと、食感も違うので、おいしいです。

→「味噌漬け」2枚 はちょうどよい量かも。「コリコリしておいしい」けど、入っていることに気付きません。

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