2022-05-16 (月) 曇り : 「ぶなしめじ」のミートソース パスタ
登録日: 2022-05-16 / 更新日: 2022-05-16
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目次:
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🔥「ぶなしめじ」のミートソース パスタ
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材料: 2人前
- パスタソース「ミートソース」: 1 袋 (茹で時間: 5 〜 6 分)
→「マ・マー」トマトの果肉たっぷりの「ミートソース マシュルーム入り」
260g(2人前)
日精フーズ(東京都千代田区)、製造: ベトナム日精製粉
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パスタ: 0.7mm 1.5 束 ←( 2束 では多いので、控えめ)
オリーブオイル
豚肉(ミンチ): 少なめ
ぶなしめじ: 1 袋
ピーマン 中: 1 個
ウィンナー(アルトバイエルン): 3本
パルメザンチーズの粉
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2人前を作る手順:
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1.「パスタ」を茹でます:
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1). やかんに水を入れて、火を点けます。
→お湯が沸くまでの間に、別の作業を行います。
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2). お湯が沸いたら、大きめの鉄製フライパンに、そのお湯を多めに注ぎます。
火を点け、お湯が沸いてきたら、火を弱めフツフツ沸くくらいで、塩をひとつまみ入れて、パスタを広げて茹でます。
袋の指示は 7 分ですが、タイマーを 5 分にセット。
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パスタ同士がくっつかないように、時々菜箸でかき混ぜます。
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3). パスタの茹で加減を確認:
菜箸でパスタを 1本だけつかんで蛇口の水で冷やし、指でつまんで切って固さを見ます。また、一口噛んで芯の残り具合を確認します。
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4). 少しだけ芯が残るくらいになったら、火を止め、大皿を 2つ準備。
(1). フライパンを斜めにして、菜箸で、2つの大皿にパスタを取り出しました。
パスタを取り出すだけなので量は適当。お皿から飛び出さないように注意。
→パスタを盛った大皿は邪魔にならないところに避難。
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(2). フライパンの中の「パスタの茹で汁」を 茶碗 1 杯分、注いで取り分けておきます。火傷に注意。
→パスタの茹で汁は邪魔にならないところに避難。
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5). 熱でシンクを痛めないように水を出しながら、フライパンのお湯をすべて捨てます。
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6). 鉄製のフライパンのときは、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。
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7). フライパンを火にかけ、水気を飛ばします。
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2. すきま時間に「パスタソース」を温めます:
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1). 雪平鍋に、やかんの残りのお湯を注ぎ、火を点けます。
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2). 雪平鍋のお湯が沸いてきたら、「パスタソース」を菜箸で押さえながら横にして沈めて、温めます。
袋の指示は 5 〜 6 分です。 火を加えるので、短めでも OK。
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3). タイマーが鳴ったら「パスタソース」の鍋をシンクに持って行きます。
お湯を捨てながら、菜箸で浮かして、袋の端をつまんで(火傷に注意)、水を張ったボウルに入れました。
→粗熱が取れるまで、そのままにしておきます。「パスタソース」を温めた鍋を水洗いします。
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3. すきま時間に「ぶなじめじ」をほぐします:
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1). 「ぶなじめじ」1 袋は、根本の部分の袋をやぶり、石垣をカットして除きます。
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2). ザルに入れて、食べやすい大きさにバラして、さっと水洗いして、水気を切りました。
→おがくずが残っていたりするので注意。
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4. すきま時間に「ピーマン」を細切り
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1). 「ピーマン」はヘタのところを輪切りにカットして取り外し。
種で汚さないように、シンクかゴミ箱のところで、 種がくっついている 3つの白い部分を指で押し込んで、種をつかみ、ねじって引くと種が一緒に取れます。
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2). 縦半分にカットして、水の中で、残った種と白いワタを除きます。
(種が残っていると食感が悪くなります)
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3). 重ねて横に、細切り(半分の輪切り)
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4). 切り離したヘタにて、緑色の使える部分もカットして使いました。
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5. すきま時間に「ピーマン」を炒めます:
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1). フライパンにオイルを少し入れます。
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2). 「ピーマン」を入れて、炒めます。
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3). ピーマンの青臭さが消えて、あざやかな緑色になったら、皿に移します。
→ある程度炒めないと、ピーマンの苦味が出るみたい。
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6. すきま時間に「ウィンナー」を焼きます:
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1). まな板に敷いたペーパーの上で「ウィンナー」を斜めに半分にカット:
→焼いてから、カットすると反り返らずに、汁も無駄になりません。
今回は、冷めないとカットできないので、カットしてから炒めました。
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2). フライパンにオイルを入れずに火を点け、「ウィンナー」を入れて焼きます。
→袋の指示は「3分」です。焦がさないように、菜箸で転がします。
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3). 「ウィンナー」に脂がにじんで、テカってきたら、皿に移します。
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4). フライパンを水洗いし、フライパンを火にかけ、水気を飛ばします。
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7. 炒めます:
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1). フライパンにオイルを少し入れます。
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2). 「豚のひき肉」を入れます。
すぐには混ぜません。しばらく置いて、肉汁が出てきたら、少しずつバラしながら火を通します。
こうすると、ゴロッとした肉の固まりが出来て美味しいです。また、フライパンにくっついても脂が出ているので離れやすいです。
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3). 「ぶなしめじ」を入れて、炒めます。
キノコに火が通ったかはわかりにくいので、水分の出方で判断するとよいです。
混ぜながら、炒めていると水分(旨味?)が多量に出てきます。さらに炒めると、その水分が少くなります。
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4). 水分が少くなったら、塩コショウして、炒めておいた「ピーマン」を入れて、軽く混ぜます。
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8. 仕上げ:
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1). フライパンの火を止め、「パスタソース」を入れて、大きく混ぜます。
「パスタソース」の袋を開けるとき、 袋を立てておき、ハサミを横にしてカットすると楽です。袋を折り曲げて、すべて絞り出します。
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2). フライパンに茹でた「パスタ」を入れます。
ひと皿だけ入れて、取り分けた「茹で汁」を少しだけ上からかけて、麺をほぐして混ぜます。
残りの皿も入れて、同じようにほぐして混ぜます。
塩が入っているし、水分の与えすぎはおいしくなくなるので、「茹で汁」の使い過ぎは注意です。
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3). よく混ぜたら、フライパンに火を点けて、弱火にし、少しだけ馴染ませて、火を止めます。
麺を 1本だけ食べてみて、味見します:
→今回は、ちょうど良い味でした。
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9. 盛り付け:
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1). 2つの大皿をきれいに洗って、水気を拭いて、フライパンの近くに置いておきます。
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2). 2つの大皿に、パスタを取り分けます。
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3). 取り出しておいた「ウィンナー」をパスタの横に添えました。
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4). 好みで、パルメザンチーズの粉を振ります。
→チーズの嫌いな人もいるので注意。
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5). フライパンに残っているパスタは別皿に移して、フライパンを空けます。
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6). フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。
ちなみに、鉄製のフライパンの場合は、サビ止めのため、油分をなくさない方がいいので、頑固な汚れ以外は、あまり洗剤を使いません。でも、塩気はしっかり落とします。洗剤を使った後は、乾いてから、油で拭いておきます。
鉄製のフライパンなら、火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。
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テフロン加工のフライパンの場合は、急激な温度変化とか、タワシを使うと内側の塗装が剥がれやすいので、もっとやさしく取り扱います。
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出来上がり。
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反省:
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「ぶなしめじ」を使ってみて、
→違和感なく、カサ増しできます。ダイエットに良さそう。ただし、食感はあるけど、味がついていなかったので、塩コショウを追記しました。
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「ピーマン」を 2 個加えたらキノコに苦味が出ました:
キノコを炒めきった後(水分が出たあとに、水分が少なくなるタイミング)に入れると、キノコが「ピーマン」の苦味を吸ってしまうみたい。ただし、早く入れると「ピーマン」を炒めすぎるので、キノコと炒める工程を分けました。
あと、「ピーマン」は 1 個に減らしました。そもそもピーマンはミートソースに入れません。
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食べた感想:
5 段階なら、★3つかな。
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余計な具材を追加しているので、本来の味を邪魔してるとも言えます。
→入れた方がおいしいなら、本来のレシピにありそうだけど、入っていませんから。
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具材としては入れずに、盛り付けるときのトッピングとして追加するやり方が良さそう。
→「ウィンナー」は焼いて、横に添えました。
「ピーマン」は無くし、「キノコ」は別調理にしてトッピングかな。
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その他のレシピ 一覧:
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