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2022-04-21 (木) 雨 : 「カップ麺」で具だくさんのチャンポン

登録日: 2022-04-21 / 更新日: 2022-04-29

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目次:

材料:

手順:

反省:

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🔥「カップ麺」で具だくさんのチャンポン

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  • 安いので買った「もやし」がそろそろ使わないと、使えなくなりそうです。

「キャベツ、キクラゲ、コーン」があるので「チャンポン」にしました。ただし、「カップ麺」を利用しました。 この頃は、中華麺から作るよりも「カップ麺」の方が美味しくなってきています。

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カップ麺」のラベルで、添付している具材(乾燥)を確認:

かやく(キャベツ、キクラゲ、コーン、かまぼこ、にんじん)

→かやくに「キャベツ、キクラゲ、コーン」が含まれています。 これなら、味を邪魔せず、ワンランク アップできそう。

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注意することは、具を入れすぎると味が薄まるかもしれないこと。

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材料: 2人前

  • 「彩り野菜の長崎ちゃんぽん」サンポー(三宝堂)カップ麺: 2 個  ←(特売で、98円)

  • オリーブオイル

  • 玉ねぎ: 1/4 個  ←(控えめ)

  • キャベツの葉: 2 枚  ←(控えめ)

  • キクラゲ(乾燥、裏白きくらげスライス): ひとつかみ(戻すと 5倍くらいに膨れるので注意) ←(余ったら、小分けして冷凍)

  • スーイートコーン「Hagoromo シャキッとコーン」1 缶(190g) ←(1/2 だけ使って、小分けして冷凍)

  • もやし: 1 袋   ←(1/2 袋だけ使いたいけど、痛んでいるので全部使いました)

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2人前を作る手順:

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1). 「乾物」の事前作業:

10:30 頃になったら、キクラゲ(乾燥)をひとつかみ、少し深い小皿に入れ、水を注いでおきます。

邪魔にならないけど、忘れない場所に置いておきます。片隅だと忘れます。

→思ったよりも増えるので、量を少なめにするのがコツです。5 倍ほどに膨れます。

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2). 30分ほど経過するか、調理する時間になったら、キクラゲを水洗いしてゴミを落とし、(底のゴミを避けるため)別の器につまんで入れておきます。

量が多かったら、余ったキクラゲは、一人前ずつ小分けします。ラップにくるんで首をねじって、ひとつのポリ袋にまとめて冷凍庫へ。

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3). 11:30 になったら、調理開始。

→やかんに多めの水を入れ、火を点けました。

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4). コーン缶のプルトップを立てて穴を開け、汁を抜きます。汁が出なくなったらフタを開け、器に出します。

→必ずコーン粒が残るので、時間があるときに器に出しておくと、イラつきません。

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量が多く、余ったコーンは、一人前ずつ小分けします。ラップにくるんで首をねじって、ひとつのポリ袋にまとめて冷凍庫へ。

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汁は捨てないで、別の調理に活用しても良いです:

→クリームシチュー、コーンスープ、グラタンなどに合いそう。でも、あまり作らないからなぁ。

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「焼きそば」を入れて、ほぐすときの水の代わりに汁を使うと、いい味が出るかも。

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5). コーンを入れた器に、戻した「キクラゲ」を入れておきます:

→忘れ防止です。

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6). 「カップ麺」を開けて、入っている袋を確認:

→今回は、「かやく」、「粉末スープ」、「調味油」、の 3つです。

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取り残しがないように注意:

→以前、入っていた小袋を取り忘れて、そのままお湯を注いだことがありました。

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7). 溶けやすくするため、麺の上に「かやく」→「粉末スープ」の順で、あけます。

→「調味油」は忘れてしまいがちなので、カップの横に置いておきます。

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8). 「もやし」1 袋をザルに取り、ザルのまま、大きなボールに浸し、黒い痛んだ部分は取り除きます。

洗いながら、水の色がなくなるまで、3度ほど水を変えました。

シャキシャキさせるため、ザルのまま、水に浸しておきます。

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9). キャベツの葉を洗って、芯を取り除き、芯はポリ袋に入れて冷蔵庫へ。

→キャベツの葉は繊維と垂直に、1cm 幅のざく切りにします。

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10). やかんのお湯が沸騰したら、火を止めます。

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11). 「もやし」のザルを水から引き上げ、水気を切ります。

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12). 大きめの鉄製フライパンにオイルを少し入れておきます。

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13). 「玉ねぎ」 1/4 個 を、5mm ほどに薄切りして、そのままフライパンに投入。

→竹ヘラで混ぜて、カットした「玉ねぎ」 をバラけさせます。火を点けて半透明になるまで炒めます。

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14). 「キャベツ」と「キクラゲ」、「コーン」を投入して、炒めます。

→油が絡んだら、塩コショウ。

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15). 「もやし」を入れて、軽く炒め、火を止めます。

油が回るくらいにします。炒めすぎると水気が出ます。

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「もやし」の量が多いので、ここで「もやし」多めで、炒めた野菜を別の皿にとっておきます。 多すぎると味がぼやけます。

→新鮮な「もやし」なら、1/2 袋だけ使えば良いです。今回は痛みそうなので全部使いました。

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16). ここで、時間調整です。食べる相手の帰宅を待ちます。

食べる10分前に調理を再開。やかんに火を点けます。

→食べる相手の帰宅が遅くなるのがわかっていたら、「もやし」を炒めるのもズラします。

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17). 湯が沸いたら、2つの「カップ麺」にお湯を注いで、タイマーを指示の「5 分」にセット

添付されていた「調味油」をカップの上に置いて、温めておきます。

好みの固さに茹でます。

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18). 時間がきたら、菜箸で麺をほぐします。

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19). フライパンの火を点けて、弱火にします。

カップ麺」の汁と麺をドバッとフライパンに開けて、

麺だけ「カップ」に戻すか、別のきれいな器に入れます。相手に合わせ、食べる麺の量をここで調整。

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20). 「調味油」をフライパンに入れて、混ぜます。

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21). フライパンの具を適量、「カップ」に入れます。

次に汁を注ぎます。汁は次に使うので、フライパンに残っても OK

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22). フライパンに、余分で取り分けた「もやし」や「野菜」を投入。混ぜておきます。

それを別の皿にとって、フライパンを空けます。

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取り分けた別の皿の具は、追加の具(トッピング)です。

食べ終わった後の、残りの汁に、入れて、食べちゃいます。

→満腹なら、ラップして、冷蔵庫へ。

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23). フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。

鉄製のフライパンなら、火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。

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もしくは、調理で空いた時間や、食事するまでに時間があれば、使った小皿などを洗っておきます。

調理の中で片付けておくと習慣化されて、片付けが楽になります。

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出来上がり。

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反省:

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「もやし」を安いからと買ったのは失敗:

1 袋 27 円と安いので、ついつい買ってしまいます。

いつも 2 袋買ってましたが、反省して現在は、1 袋にしています。

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「もやし」や「ニラ」は日持ちしないのが、難点:

たぶん、調理加工して、冷蔵庫や冷凍庫に小分けして入れれば、もっと長持ちするのかも。

調べてみました。

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「冷凍もやし」にすると、日持ち:

きれいに水洗いして、水気を切ってから、1/2 袋ずつ「ジプロック」に入れて空気を抜きながら広げて、冷凍庫へ。

使う時は、加熱して使います。袋の上からほぐして、冷凍したままフライパンに入れて炒めます。

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「冷凍ニラ」にすると、日持ち:

茎の先端を落とし、きれいに水洗いして、痛んだ部分を取り除き、水気を切って、大きめの長さにカット。

「ジプロック」に入れて空気を抜きながら広げて、冷凍庫へ。

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もしくは、粗いみじん切りにして、小分けにラップして、それを「ジプロック」に入れて、冷凍庫へ。

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使う時は、長いなら凍っているうちにカット。粗いみじん切りも、加熱して使います。そのままフライパンや鍋へ。

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