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2022-04-18 (月) 晴れ : 「舞茸とチキン」のカレー

登録日: 2022-04-18 / 更新日: 2022-04-29

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目次:

材料:

手順:

反省:

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🔥「舞茸とチキン」のカレー

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「エビフライ」と「とんかつ」を昨日の特売で買ったので、どちらを乗っけても美味しい「カレー」にしました。

「カレー」のルーは賞味期限の近い(切れた?)「S&B GOLDEN CURRY」(中辛)にしました。

調理手順は、昨日作ったシチューとほとんど同じ。

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材料: 2人前

1箱で、5〜6人前 x2 です。ルーを 2回に分けて使います。量は昨日のシチューの倍あります。箱も大きいです。

→昨日のシチューの箱は小さいサイズだったということ。2種類のサイズがあるとは知りませんでした。

ということは、ルーを全部使ったのはいつも通りだったということでした。

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今回は購入した「鶏肉」と「舞茸」を使います。しなびた「ニンジン」は食感がよくないのでダシを取るだけにして食べません。

鶏肉の皮は事前に取り外しますが、一緒に炒めて、煮込んで、ダシ?を取り、ルーを入れる直前に除きます。 胸肉だけだとコクが出ません。(健康には良くないかな)

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  • カレーのルー: 「S&B GOLDEN CURRY」(中辛): 1 箱 ←(賞味期限切れ)

  • オリーブオイル

  • 玉ねぎ: 半分 ←(使った残り)

  • ホクト「舞茸」: 1 袋 ←(特売品、キノコで一番安かった)

  • 水煮のたけのこ(根っこの固い部分): 3 切れ ←(残り物)

  • しなびた「ニンジン」: 1 本 ←(捨てる直前。ダシを取るだけ)

  • 鶏肉(むね肉) ←(特売品)

  • じゃがいも 特大 1/2 個 ←(特売品、使った残り)

  • 「カレーに合う福神漬け」 ←(トッピングに購入)

  • 「たくあん」: 2 切れ ←(残り物)細切り

  • 「らっきょう」: 2 本 ←(残り物)味が強いので 1 本で良かったです。細切り

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2人前を作る手順:

どの鍋も水からの調理なので、お湯の準備はなし。

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1). じゃがいも は皮付きのまま茹でたいところですが大きいです。

昨日の残りなので、すでに縦半分にカットしてあります。更に縦に半分にカット。別の雪平鍋にひたるくらいの水を入れ、火を点けました。塩をひとつまみ投入。

→ルーを投入してから皮をむいて使うので、その頃までには茹で上がる、予定。

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2). たまねぎは冷蔵庫にある、半分使った残り(1/2)を使用。 それを半分(1/4)にカットして、3つにバラして、乱切りにしました。

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3). 「舞茸」1 袋は、根本の部分の袋をやぶるとお酒のような甘い匂いがしました。発酵している匂いで、腐った匂いではありません。石垣をカットして除き、ザルにバラしながら取り、さっと水洗いして、水気を切っておきました。

→キノコ類は水洗いしないらしいのですが、念のため、汚れを落としました。

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4). 「たけのこ」はお湯に通して、水洗いしてから、一口大にカット。

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5). 鶏肉は、皮とスジを取り除きました。肉を3cm 幅に刃を斜めにして切りました。

それを半分にカットして、「一口大」にしました。(反省: カットする前に、フォークでつんつんすべきでした)

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6). 皮と肉ともに、裏、表に塩コショウ。(酒を揉み込んで、片栗粉をまぶしても、またはカレー粉をまぶしても良かったかも)

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7). 大きめのフライパンに、オイルを少し入れ、玉ねぎを炒めます。

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8). 油が絡んだら、鶏肉とその皮を入れ、しばらくしたらひっくり返し、両面を焼きます。

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9). すべての面が焼けたら、舞茸を投入。

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10). 適度に混ぜて、塩コショウ。

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11). フライパンに水を750 ml 注ぎます。

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12). フライパンの中に、スライスしたニンジンを入れた金網をセット。水が浸るようにします。

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13). 沸騰したら、少し火を弱めて、時々、金網を外して、混ぜ合わせ、再び金網をセット。

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14). 隣の鍋のじゃがいもから、じゃがいもがふかされた匂いがしてきたら、竹串を挿して、火が通ったか確認。

→そろそろ良さそう。

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15).じゃがいもを取り出し、ペーパーで皮を掴みながら皮を剥きました。

縦に 3等分、横に 4等分にカット。皿の上にペーパーを置いて、その上に置いておきました。

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16). カレー鍋で、15分したら、ニンジンを押さえてダシを絞ってから、金網ごと取り外し。

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17). 鶏の皮も取り除きました。

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18). 火を止めて、ルーを割り入れ。ルーを溶かしてから、火を点け、弱火にします。

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19). カレーの鍋を時々かきまぜながら 5 分したら、火を止めて、 カットしたじゃがいもをカレーの鍋に投入。

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20). 火を点けて、かき混ぜて、水が少ないようなら、注ぎ足して、ふつふつしてきたら火を止めます。

→味見。悪くないです。

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21). 2つの皿にご飯をよそおってから、カレーの鍋に火を点けて、かき混ぜて、出来た油膜を消します。

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22). カレーを2皿にかけます。いつもは横だけにかけてますが、今回は中央にドバっとかけました。スライスした漬物をトッピング。

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出来上がり。

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反省:

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「エビフライ」と「とんかつ」があるので、どちらも乗せられる「カレー」にしたはずが…

→大失敗。乗っけるのを忘れていて、食べ終わってから気付きました。

でも、充分満足で気付きませんでした。

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「カレーに合う福神漬」はトッピングを忘れないように外に出していたのに、肝心のフライを忘れました

→事前に冷蔵庫から出しておかないと、忘れますね。

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「エビフライ」や「とんかつ」を使う時は、チキンは少なめでも、入れなくても良いのかも

→具材を盛りすぎると、美味しさがぼやけるかも。

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鍋に入れてダシに使い、ルーを入れる前に取り出した「鶏の皮」

→香辛料なしです。ちぎって、猫に与えたら、喜んで食べました。

脂も抜けているので、刻んで七味唐辛子を振っても、きんぴらの具材にしても良さそう。

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鶏肉は、充分柔らかく出来ていました

→酒を振ってもんでおくか、フォークを挿すのを追加すると、もっと柔らかくできたかも。

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「たけのこ」は食感がいいです。入れて正解

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「舞茸」はあまり食感は感じられません

ダシや栄養価としてはいいのかも。シメジの方がコリコリしそう。

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