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2022-04-27 (水) 曇り : 「きのこ」でかけそば

登録日: 2022-04-27 / 更新日: 2022-04-29

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目次:

材料:

手順:

反省:

参考:

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🔥「きのこ」でかけそば

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  • 「きのこ」が 2種類あるので、きのこを使った「かけそば」にしました。

「山菜ミックス」のパックがあったので一緒に使いました。「そばとラーメンのおとも」という2種のセットの残りです。「しょうゆ漬け」なので塩辛くならないように注意が必要ですが、「きのこ」とは相性が良いと思います。

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材料: 2人前

  • そば(干そば): 80g x 2 束    ←(80g 〜 120g が 1人前の目安です)

  • ぶなしめじ: 1/2 袋  ←(使った残り)

  • 舞茸: 1/2 袋  ←(使った残り)

  • 山菜ミックス(しょうゆ漬け、刻み): 1 パック ←(「そばとxxxのおとも」の残り)

  • カットわかめ: 4g    ←(好きなので、多め)

  • ネギ: 10cm    ←(トッピング用に小口切り)

  • ネギの葉: 2 本  ←(使った残り)だし取り用

  • しなびたニンジン : 薄い輪切り 2 枚 ←(使った残り)だし取り用

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  • <かけそばのツユ>

    麺つゆ (2倍濃縮) : 200ml
    水: 600ml
    顆粒和風だし: 小さじ 1
    削り鰹節 パック: 1 袋

  →この麺つゆのラベルを見ると「かけ」で使うなら「1 : 3」

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2人前を作る手順:

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1). やかんに、たっぷりの水を入れ、火を点けます。

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2). カットわかめは水につけておきます。

→5 分ほどで戻ります。

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3). 鍋に、水(600ml)、「ネギの葉」、「ニンジンの薄い輪切り」を入れ、火を点け、中火にします。

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4). その鍋に、「麺つゆ」、「顆粒和風だし」を入れて混ぜ、味見します。

→味が濃かったので、少し水を追加しました。

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5). 鍋が沸騰したら、火を止め、「削り鰹節 パック」を入れます。

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6). ねぎを小口切りにします。(トッピング用)

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7). 「ぶなしめじ」は、まな板にペーパーを敷いて、その上で、石づきを切り落として、ザルの中で手でほぐします。

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8). 「舞茸」もペーパーの上で、石づきを切り落として、ザルの中で手でほぐします。

→きのこはさっと、水洗いしました。

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9). 鍋に火を点け、「ぶなしめじ」と「舞茸」を入れます。

→ペーパーは捨てて、まな板を洗いました。

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10). 「山菜ミックス」の袋を少しだけカットして中の汁を捨て、袋の口を開けて、中身を鍋に入れました。

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11). 鍋を 5分ほど煮込んだら、火を止めます。戻した「わかめ」をつかみながら投入。

→「わかめ」の戻し汁にはゴミが混ざっている可能性があるので注意。

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12). 大きな鍋に、やかんのお湯を全部入れ、火を点けて、沸かします。

お湯の量は、そば 1束あたり 1L なので、2L になります。そばが泳ぐ量があれば OK

足りなければ、水を補給します。

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13). 大きな鍋でお湯が沸いたら、「そば」を入れ、表記されていた「4分30秒」茹でます。

→時々、かき混ぜます。

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14). 「そば」を金網のザルで受け、流水で洗い、ザルの水気を切ります。

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15). どんぶりを鍋の近くに、2つ準備します。

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16). ツユの入った鍋より、「ネギの葉」と「ニンジンの薄い輪切り」を取り出します。

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17). ツユの入った鍋に火を点け、ふつふつしたら、水気を切ったそばを入れ、ほぐしながら温めます。

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18). 2つのどんぶりに「そば」を入れ、具材を取り分け、汁をかけます。

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19). 小口切りの「ねぎ」を上に乗せます。

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20). 余った具材や汁は、別の皿に移し、鍋を空けます。

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21). 鍋を洗います。

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出来上がり。

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反省:

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「山菜ミックス」のパックについて

「そば」には合うけど、価格に見合った品質というか、スジがあって硬めでした。なくてもいいかな。

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「かけそばのツユ」について

「2倍濃縮」ですが、ラベルを見ると「かけツユの場合は、1 : 3 」の指示です。1: 2 だと思っていたので以外です。 メーカや製品で違うので、説明は忘れずに見ておくべきと再認識。

3倍に薄めても、しょう油の味が濃いので、もう少し薄めました。

味は悪くありませんが、関東のそばツユに近いです。「そば」を味わうにはいいけど、汁までは飲めませんでした。個人的には関西風で汁まで飲めるタイプが好きかな。コシの強いうどんに合いそうです。

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今回使った商品:
ヤマキ「鰹節屋のだし」麺つゆ (2倍濃縮) : 500ml  

しょう油、食塩、砂糖、かつお節エキス、ふし(かつお、そうだ)…
製造者: ヤマキ株式会社
愛媛県伊予市 …

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使い方(うすめ方):

料理例 本品 : 水 または お湯
めん つけつゆ 1 : 1
めん かけつゆ 1 : 3
天つゆ・丼物 1 : 1〜2
煮物 1 : 3〜4
おでん・鍋 1 : 5〜6
冷奴・おひたし そのままで

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参考:

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「麺つゆ」と「天つゆ」について

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1). 「麺つゆ」は、そうめんや、ざるそば、ざるうどん、などをつけて食べるつけ汁:

→「天つゆ」よりも味が濃い目

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2). 「天つゆ」は、天ぷらをつけて食べるつけ汁:

→「天ぷら」そのものを味わう、食べ方ができるように、「麺つゆ」に比べて、優しい(甘めの)味付けです。

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3). 「麺つゆ」で「天つゆ」の代用品を作れます:

麺つゆ、分量の水、本みりん(優しい甘み)、を鍋に入れて火を点け、沸騰直前で火を止めます。

みりんのアルコール分を飛ばします。

→今回の調理の「かけそばのツユ」も、みりんを少し加えれば、マイルドになったかも。

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