2022-04-20 (水) 晴れ : 「エビフライ」と「とんかつ」の天丼
登録日: 2022-04-20 / 更新日: 2022-04-29
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目次:
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🔥「エビフライ」と「とんかつ」の天丼
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食べ残した「エビフライ」と「とんかつ」で天丼を作りました。
揚げてから時間が経っていても、汁をかければ美味しいかな。
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材料: 2人前
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エビフライ 小 : 4匹 ←(残り物)
「とんかつ」: 2 切れ ←(残り物)
玉ねぎ 中 : 1/2 個
卵 : 3 個 ←(個人的に、2 個では少なすぎ、4 個では多すぎ)
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- 白だし+ 水(目安 1 : 12 ) ←(もしかしたら、濃いかも)
または、
- 麺つゆ ストレート(+ 水) : 180 ml ←(今回、賞味期限が切れそうなので使用)
→追記: 薄め方は、(目安 1 : 2 )なので注意。
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削りかつお節 : ひとつまみ
味噌漬けのたくあん : 2 枚 ←(残り物)
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2人前を作る手順:
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1). 朝起きたときに、使う分の卵を 3個、冷蔵庫から出しておきました。
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2). 昼近くになったので、麺つゆ(ストレート)を小鍋に入れて味見:
濃すぎないか確認:
→濃かったので、水を追加。クセ?の強い麺つゆみたい。ご飯や具材と合わせたときにどうなるかです。
→火を点けて、よく混ぜておきます。 ←(追記: 水の量、および混ぜ方が足りなかったのか、味にムラが有りました)
→沸いてきたら、火を止めて、風味付けに「削りかつお節」をひとつまみ投入。そのまま置きました。
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3). 玉ねぎを半分にカット。半分はポリ袋に入れて冷蔵庫へ。
残りの玉ねぎをできるだけ薄くスライス。 ←(火が通りやすくなります。また、他の具材の味を邪魔しません)
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4). 具材が多いので、使う卵は「3 個」にしました:
1 個めは、1つの器に割入れ、適当に混ぜます。 →白身と黄身のまだらも味のひとつです。もしくは、きれいに混ぜても OK。
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2 個めは、1つの器に割入れ、(分けやすいように)きれいに混ぜて、2つの器に分けました。
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3 個めは、1 個めと同じやり方ですが、1 個めの器が空くまで待ちます。
→別の器に割入れて準備しておいても OK (洗い物を少くしているだけです)
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具材が少ないときは、卵を「4 個」にしても OK →(1.5 + 0.5)個 x 2 回
「赤い卵」と「白い卵」は、黄身の色の濃さが違うので、できたら同じペアにすると良いかも。
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5). 丼に移しやすいようなフライパンか小鍋を準備
→今回は、卵焼き器を使いました。
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6). 1 人分ずつ作ります。
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7). 丼(どんぶり) 2個に、ご飯をよそおって、軽く平らにしておきます。
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8). 卵焼き器に、薄く玉ねぎを敷いて、冷めた麺つゆを玉ねぎが浸るくらい注ぎます。
→「お玉」で軽く2 杯 でした。
→最初は、具材を乗せてから、麺つゆをかける順番でしたが変更:
これだと、混ぜ方の足りない麺つゆがかかったらしく、エビフライだけが塩辛かったので、順番を入替えました。(よく混ぜればいいだけですが、念の為の防止策です)
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9). 「とんかつ」x 1 切れ、「エビフライ」x 2 匹、丼に乗るように、くっつくように乗せて、火を点けます。
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10). ダシが沸いたら、周りに卵液を回しかけます。軽くフタをします。
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11). 1 個めの卵を入れる器が空いたので、3 個めを、その器に割入れ、適当に混ぜます。
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12). 火にかけていた、卵が好みの固さになったら、別の器にある、残りの卵液を具材にかけます。
最後にかける卵液は、きれいに混ぜるのがコツです。白身だけが具材にかかると、白身が生のままで、美しくありません。きれいに混ざった黄色にしておくと、美味しく見えます。
軽くフタをして、半熟 になったら、火を止めます。
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13). ご飯の上に移します。
卵焼き器を斜めにして、フライ返しで後ろからゆっくり押してやると、乗せやすいです。
注意点は、「卵焼き器」は縦に長いので、出来上がりも長くなります。
器に盛るとき、はみ出るので、はみ出たところを小皿でキャッチして、空いたところに盛り付けました。
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14). 使った卵焼き器を軽く洗います。火にかけて水分を飛ばします。
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15). 残りの丼も同じ手順で調理して、ご飯に乗せます。
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16). 味噌漬けのたくあんを細切り(マッチ棒状にカット)にしてトッピング。
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出来上がり。
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反省:
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ご飯に卵焼き器から移すのは、縦の長さがあるので、出来上がりも長くなります:
卵焼き器を斜めにして、フライ返しで後ろからゆっくり押してやると、乗せやすいです。
器(どんぶり)に盛るとき、はみ出るので、はみ出たところを小皿でキャッチして、空いたところに盛り付けました。
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味にムラがありました:
食べてみたら、混ぜ方の足りない麺つゆがかかったらしく、エビフライだけが塩辛いでした。 最初、味付けしてあるフライかなと思ったほどです。
麺つゆを良く混ぜればいいだけですが、念の為に、
→調理手順を見直して、ムラがあっても影響しにくくしました。
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後で、「麺つゆ(ストレート)」を使うとき、ストレートだと「天丼」では濃すぎる、ことがわかりました:
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ラベルからの抜粋:
- 冷やむぎ、そうめん、ざるそばのつけ汁に、うすめずこのままご使用ください。 - うどん、そばのかけ汁には 2倍にうすめてご使用ください。 - 天つゆ、丼もの、煮ものなどにもご使用いただけます。 ←(薄める量の記載はなし)
→「つけ汁」はストレートのまま、「かけ汁」「丼もの」は 2倍にうすめて使うということ。
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つまり、天丼なら、 2倍にうすめて使うということ。書き方が足りませんね。
→なので、味が濃すぎたわけです。クセが強く感じたのは濃すぎたからみたい。
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わかったこと:「麺つゆ(ストレート)」は、「つけ汁」にする時は「ストレート」
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わかったこと:「麺つゆ(ストレート)」は、「かけそば」「天丼」に使う時は、「倍に薄めて使う」
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ということは、「麺つゆ 2倍濃縮」も「つけ汁」のときの表記なので、注意が必要です:
麺つゆ + 水(目安 1 : 1 )は「つけ汁」にする時で、天丼や汁物に使う時は( 1 : 2 )くらいでないと濃すぎます:
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