「我が家のランチ、お昼のレシピ」を始めました○
登録日: 2022-04-15 / 更新日: 2022-05-02
料理の腕はなくても、料理することも、食べることも大好きです。
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毎日、3食も献立を考え、食事を作るのは大変。昼食のみ自分が担当してます。 11:30 に作り始め、30分で調理するのが目標。
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時間を限らないと早く作ろうという工夫(段取り)も腕も生まれません。 時間がかかる料理は、下準備で早く作り始めます。段取りや時間を考えるのも勉強だしボケ防止になります。
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手順の見直し、大きな失敗、小さな失敗、おいしく出来たこと、記録していないのですっかり忘れてます。これじゃ、進歩がないので、個人的な備忘録を残すことにしました。
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目次
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日々のレシピ 一覧:
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ブログ始めました:
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調理のコツ:
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1. 使っている道具:
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1). 「大きめの鉄製フライパン」を何にでも使用:
大きめの中華鍋風の鉄製フライパンです。底が少し平らで安定してます。丈夫な木製の取っ手付き。
→中華鍋が欲しいけど、底が丸いので特別な五徳(ごとく)が必要です。通常のコンロで使える品にしました。 テフロン加工ではない鉄製なので、油を引かないと具材がくっつきやすいのが難点。でも、気を使わずに使えるし、長持ちします。
→熱いままでも、取っ手が持てるので、調理の合間に水を流しながらゴシゴシとすぐにタワシで汚れを落とせます。
→パスタを入れられるギリギリの横幅と深さがあるので、パスタを茹でるときも使ってます。
→湯を沸かすときは、隣のコンロで、ヤカンを使って湯を沸かしてます。その間に違う調理に使います。
→調理が終わったらすぐに水洗いして加熱、水が飛んだら置いておきます。食事後、冷めているので邪魔にならない定位置に置いてます。時々、オリーブオイルを少し垂らして拭いてます。
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2). 「竹製のしゃもじ、ヘラ?」
→少し大きめのしゃもじだったけど、竹なので、先が1/3 ほどきれいに欠けて、ヘラになりました。逆に使いやすい形状になり、そのまま使ってます。鉄製よりもフライパンを傷つけません。フライパンの汚れをこそぐのにも、炒めものやチャーハンを作るのにも便利。
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3). 新規に購入「シリコーン丸型スプーン」
TOUCH No.G-5101 シリコーン丸型スプーン(BLACK) : パール金属 耐熱温度: 230 度 税別: 498 円(スーパーの値段)
→チャーハンを炒める時に、底に丸みがあるヘラの方がご飯を押さえやすいかなと思い、試しに買ってみました。 丸みといっても、浅いスプーンの形状でヘラに近いです。これなら炒めるヘラとしても取り分けるスプーンとしても使えます。個人的にはもう少し柄の長さが欲しいかな。
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4). 「計量スプーン」セット:
DH-6508 ステンレス メジャースプーンセット : ウェルネス、貝印株式会社 税込: 298 円(ディスカウントストアでの値段)
→ステンレス製の「大さじ」(15 ml)、「小さじ」(5 ml)、「小さじ1/2」(2.5 ml)、「すりきりヘラ」のセットです。 金属リングでまとめてあります。
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「粉」の場合は、すりきりヘラですりきったときの状態です。
「液体」の場合は、スプーンを水平にして、ふちまでいっぱい注いだ(表面張力で盛り上がっている)状態です。
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ちなみに、用語にある「少々」は、親指と人差し指の 2本でつまんだ分量で、
「ひとつまみ」は、親指、人差し指、中指の 3本でつまんだ分量です。
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5). 「茶こし」:
DH-6517 茶こし : ウェルネス、貝印株式会社 税込: 398 円(ディスカウントストアでの値段)
→ステンレス製の細かい網に、持ち手が熱に強い(耐熱: 110 度)材質です。 網は円すい形で、茶葉や粉が集まりやすい形状です。
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調理だと、具材に小麦粉や片栗粉をふりかける時に使うと、少ない粉が均等に振れます。
お菓子作りでは、グラニュー糖をふりかけるときに使えます。
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2. メニューは自分の食べたいものに偏り(かたより)ます:
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イチから作るよりも、買ってきた惣菜、インスタント、冷凍ものなど、コスパの良いものを利用しています:
今は、美味しくて簡単に調理できる製品がいっぱいあります。
便利ですが、メーカーにより味も違うし、値段も違います。
美味しくて、安い製品で、それらを安く売っている店、置かれている棚を探すのも、腕です。
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3. うまく行くときも、そうでないときもあります:
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自分が食べての感想と、どれくらい相手の皿に残っているかで、おいしかったか、判断できます:
相手の好みも、その日の出来も、聞かなくても、わかりますよね。
何も言われなくても、お皿がきれいになっていると、うれしいものです。
逆に夕食のときは、作った相手の気持ちがわかります。
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忘れていけないことは、「味見」すること:
味付けを確認しなかったときは、やはり、味付けが濃すぎたり薄かったりです。失敗する確率が高いようです。
味付けだけでなく、麺の固さ、ゆで加減の確認も大切です。少し固めに茹でるのがコツ。予熱で火が入ります。
→調理によって茹で加減は違います。例えば、「ナポリタン」や「サラダ」に使う麺は、時間通りに茹でた方が美味しいです。パスタは書かれている時間の 1分前に固さを確認します。少し芯が残るくらいで引き上げた方が美味しいです。
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4. 味付けのコツ:
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1). すでにおいしいものには、あまり手を入れないこと:
最近気づいたことは、手を入れすぎると、おいしいものも「おいしくなくなる」ということ。
邪魔しないように、ほどほどにするのがコツ。最初は手を入れるほど美味しくなると勘違いしてました。
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2). 味付けを薄めることは難しいです:
調味料は控えめにして、味見しながら加減します。
味付けが強いトッピングを使うときは、調理するものは薄めの味付けにするのがコツです。
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3). 味付けされているトッピングには注意:
単品では美味しくても、加えたら、香辛料が強かったり、付いているタレが甘辛すぎて、本来の味がわからなくなることがよくありました。
→「味付け卵」、「味付けチャーシュー」、「味付けメンマ」など…。
味付けといっても、どのような味付けなのかは製品によるので、試してみるしかありません。お湯を通したり、塩抜きしたり、タレを除く工程が必要かも。
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4). 普通のゆで卵や薄切りのハムの方がトッピングに向いています
ハムは生のまま使えるので便利です。ただし、ゆで卵は作り方が難しいです。
茹で加減とか、きれいに殻がむけるかとか、
お温泉卵は、茹ですぎると、白身が半熟でも殻側だけ固まって、殻にくっついてきれいに取り出せません。
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5). ウィンナーは製品やメーカーで、「塩味が強かったり」、「弱かったり」、それに合った調理法があります:
→塩味が強い「シャウエッセン」は、茹でるのがオススメ。焼いて使うと塩辛いです。
→塩味が控えてある「アルトバイエルン」は、フライパンで焼くのが美味しいです。茹でると、味が物足りなく感じます。
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5. 余った惣菜や漬物など、残り物の利用について:
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「天ぷら」や「エビ天」が余ったとき:
→「天ぷらうどん」、「天ぷらそば」。卵と玉ねぎ、ダシを加えて「天丼」
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惣菜の「メンチカツ」や「コロッケ」、「エビフライ」、「唐揚げ」、が余ったとき:
→「カレー」。
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「唐揚げ」が余ったとき:
1/4 にカットしてチャーハンのトッピング、もう少し小さく刻んで、チャーシュ代わり。
→「塩唐揚げ」は、味付けが濃いので注意。
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「漬物」が余ったとき:
例えば「きゅうりのキューちゃん」、「タクアン」、「味噌漬けの漬物」、「らっきょう」、 これらは刻んでチャーハンの具、または薄切りにしてトッピング。
→おいしい漬物は、具に使っても美味しいです。「らっきょう」は味が強いので少なめにするのがコツ。
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カレーに添える「福神漬け」:
スーパーで、「カレーに合う福神漬け」というのを見つけました。
→「福神漬け」と言っても、味付けや色付けは様々ですが、こちらは個人的には好みの味と色。カレーが進みます。
しかし、単体で食べるとそれほどでもありません。合わせてなんぼでした。
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「キャベツの茎」:
斜め薄切りにして、玉ねぎを炒めたあとに、追加で炒めて「焼きそば」のかさ増しや旨味アップに使っています。
最初のうちは、キャベツはもったいないからと、全部刻んでいましたが、そのうちに料理に合わせて使うことにしました。全部使わずに、茎の部分は、それが使える料理のときに使えるようにポリ袋に入れて、冷蔵庫で保存。
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しおれた「キュウリ」、しおれた「ニンジン」、しおれた「ナス」、余った「セロリの茎」、「セロリの葉」:
しばらく水につけ置きしてから、刻んでキーマカレーの具に使っています。
しおれた「ニンジン」はスジがあるので、薄切りにして、さらに刻んで短冊にして、ダシ取りに使います。 刻めば、餃子やハンバーグの具に使えるかも。
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若い「キュウリ」:
水気や生臭い匂いがあると邪魔するときがあるので、縦半分にカットしてから、種をスプーンで除いてから使います。取り出した種が柔らかいときは、玉ねぎを炒めたあとに入れて炒めます。どちらも、生臭みが消えるまで炒めるのがコツです。
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「キーマカレー」は、中央をへこまして卵の黄身だけをトッピング:
残った白身は、別の料理に利用します。まとめて冷凍しておく(お菓子を作る人向け)か、保存が面倒なら、白身だけの目玉焼きにして、塩コショウしてカレーの横にトッピング。
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「キムチ」が余ったとき:
輪切りのタクアンを放り込んでもいいし、餃子を焼く時に、キムチに黄身だけを入れて混ぜて、餃子のタレとして使うと美味しいです。
時間が経って酸っぱくなった「キムチ」でも美味しく食べれます。白身は白身だけの目玉焼きにして、餃子と一緒に出します。同じようにキムチに付けて食べると美味しいです。
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「牛丼」や「肉うどん」には、「キムチ」のトッピングが合います:
上記のように「キムチ」と「黄身」は相性抜群なので、牛丼の中央に「黄身」を乗せ、横に「キムチ」を添えるか、 中央に「キムチ」を置いてから少し窪まして「黄身」を乗せればグッドです。
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「ネギの青い葉」の部分:
残ったらポリ袋に入れて冷蔵庫に入れておき、鶏肉を茹でるときの臭み消しや、野菜スープを作るときのダシ取りに使います。縦半分に切っておくと、ダシが出やすいようです。そのまま食べてもおいしいです。
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「インスタントラーメン」に何かしらのトッピング:
ひき肉やもやしを豆板醤で炒めたものとか、何かしらのトッピングを加えたり、丼に移し替えたりして、工夫しています。
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まとめ
同じレシピでも、段取り次第で、短時間で出来たりします。
逆に手順を考えておかないと、思ったほか、時間がかかります。
反省と工夫、それを次回に活かすことを繰り返せば、徐々に短時間に出来ると思います。
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- 1. 使っている道具:
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- 2. メニューは自分の食べたいものに偏り(かたより)ます:
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- 3. うまく行くときも、そうでないときもあります:
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- 4. 味付けのコツ:
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- 5. 余った惣菜や漬物など、残り物の利用について:
- まとめ
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