2022-04-28 (木) 曇り : 「焼きそば」の残りで中華おかずセット
登録日: 2022-04-28 / 更新日: 2022-04-28
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目次:
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🔥「焼きそば」の残りで中華おかずセット
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- 前の調理で使った「マルちゃん 焼きそば お好みソース」(3人前)のうち、1人前だけが残りました。 賞味期限も来ているので、良くある「中華おかずセット」にしました。
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材料: 2人前
鶏つくね: 2個串 x 6本 ←"[冷凍] ケイエス冷凍食品 国産鶏 鶏つくね串(照焼)2個串 x 6本入" :自然解凍
蒸し中華麺: 1 袋 ←(「マルちゃん 焼きそば お好みソース」(3人前)、ソース付き)の残り
「豚バラ肉」 ←(使った残り)気持ちだけ
キャベツの葉: 1 枚
ウィンナー(アルトバイエルン): 4本
卵: 2 個 ←(目玉焼き用)今回は、事前に使った残りの、白身を使い、白い目玉焼き。
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2人前を作る手順:
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1). 朝起きたら(調理 3時間前)、「鶏つくね串」を冷凍庫から取り出して、常温で「自然解凍」します。
→自然解凍できる「弁当のおかず」で便利です。最低、2時間前に常温に取り出しておきます。
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2). 調理開始の時間になったら、冷蔵庫に保存している「蒸し中華麺」を袋から出して、麺とソースの袋を分けておきます。
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3). 麺をほぐすときの「水」 (50g) を器に準備しておきます。
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4). キャベツの葉は洗って、芯の部分が付いている葉と付いていない葉を2つに切り分けます。
(1). 芯が付いている葉は、芯が付いたまま、3cm 角くらいのざく切りにします。(焼きそば用)
→焼きそばでは、芯が付いたままのざく切りが美味しいみたい。
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(2). 芯が付いていない葉は、繊維を合わせて丸め、垂直にせん切り(細い刻み)にします。(トッピング用)
別々の皿に取り出します。
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5). 大きめの鉄製フライパンにオイルを少し入れます。
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6). 玉ねぎ は大きかったので、半分にカット、さらにカットして 1/4 にして、薄切り。
そのままフライパンへ投入。竹べらで混ぜて、油をまとわせます。
→玉ねぎの残りはポリ袋に入れて冷蔵庫へ。
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7). フライパンにフタをして、火を点け、弱火にします。
→時短だけでなく、旨味を引き出しやすくできます。時々混ぜないと焦げやすいので注意。
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8). 「豚バラ肉」は、ペーパーをまな板に敷いてから、一口大にカット。
→ペーパーを敷くのは、まな板を豚の脂で汚さないようにしています。
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9). フライパンのフタを取り、中火にして「玉ねぎ」を炒めます。
→甘い匂いがしてきたら、少なめに塩コショウ。
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10). 「玉ねぎ」を寄せて空きを作り、そこに「豚バラ肉」を広げて入れます。
→すぐには混ぜません。しばらく置いて、肉汁が出てきたら、少しずつバラしながら火を通します。
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11). 「豚バラ肉」の色がほとんど変ったら、「キャベツのざく切り」を入れて、炒めます。
全体に油がまわり、しなってくるまで炒めます。
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12). 「麺」の袋の口をハサミで開けます:
→「麺」の袋は横方向にハサミで開けてから、中央の手前側だけ、縦に1 本ハサミを入れる(手前だけ T字にカット)と、取り出しやすいです。
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13). 「麺」を袋のまま、フライパンのところに持って行って投入。準備した水を麺の上に投入します。
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14). 自然とほぐれてくるので、菜箸でやさしくほぐします。
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15). フライパンの水が少なくなるまで、大きく混ぜながら炒めます。
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16). 弱火にして、添付の液体ソースを 1 袋入れて、混ぜます。
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17). 少し炒めたら、火を止めます。
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18). 2つの大皿に、刻みキャベツを盛ってから、その横に焼きそばを盛ります。
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19). フライパンを流水で軽く洗ってから、火にかけ、水気を飛ばします。
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20). フライパンに油を入れないで、中火にして「ウィンナー」を 4本入れます。
タイマーを 3分にセット。菜箸で、転がしながら、焼いていきます。
時間になったら、器に取り出します。
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21). 取り出したフライパンの火を止め、自然解凍済みの「鶏つくね串」(2個串 x 6本)を投入。
軽く菜箸で転がしながら、予熱で温めます。タレが焼けたいい匂いがします。
→「ウィンナー」を入れた器に取り出します。
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22). 「目玉焼き」(できたら黄身は半熟)を「卵焼き器」で焼きます。
今回は、事前に使った残りの「白身だけ」を使った、白い目玉焼きを作りました。
→普通の目玉焼き を作ってもOK。
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23). 2つの大皿の手前に、目玉焼き(もしくは、白い目玉焼き)を盛って、その横にウィンナーを添えます。
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24). 白い目玉焼きの場合は、その上に、「鶏つくね串」x 3本ずつ少し斜めに盛ります。
→普通の目玉焼きなら、目玉焼きを焼きそばに近づけてから、目玉を隠さない位置に置きます。
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25). 「卵焼き器」はオイルを浸したペーパーで、きれいにするぐらいでOK。
→いつもの保管場所に置いておきます。(壁にかけてます)
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26). 鉄製のフライパンの場合は、フライパンに水をかけながらタワシできれいにします。
→火にかけて水気を飛ばして、火を止めて、食事後まで、そのまま冷めるまで置いておきます。
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テフロン加工のフライパンの場合は、内側の塗装がハゲるので、もっとやさしく扱います。
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出来上がり。
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反省:
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自然解凍の「鶏つくね串(照焼) 」について
→自然解凍できるので、冷凍庫から出すのを忘れなければ、おかずの時短に使えます。
本来の「弁当のおかず」なら、詰めるだけなので、時間を気にする必要はありません。
そして、子供が食べても危なくないように、串の先端は尖っていません。
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また、中華風のレシピにも合いやすいのも利点です。今回は「焼きそば」に合わせました。
ナポリタンにも合いそう。
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惜しいのは、「弁当のおかず」や「おつまみ」として調味されており、おいしいのですが、味が濃いので塩辛く、たくさんは食べれません。
今回は、1人で串 3本にしたら、残りました。 使うなら、1人で1本ずつ、が良さそう。
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ちなみに、5月末まで販促のキャンペーンが行われています。
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調理に使いやすい、プレーンの「国産鶏肉使用 つくね 」という商品もあるようです:
プレーンの「つくね」なら、他の料理に応用しやすいです。 国内産の原材料を使っているのが売りみたい。
ただし、自然解凍ではなく、熱処理が必要です。
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→熱処理が必要な冷凍「つくね」を買うなら、スーパーで売っている安い「つくね」でもいいかも。
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自然解凍の「ミートボール 」について
「鶏つくね串(照焼)」よりも応用ができる「ミートボール」ですが、残念ながら製造終了です。
「自然解凍」は便利ですが、食べる時に「加熱処理」しないので、安全性を担保するには、コストやリスクが高いのでしょうね。
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参考:
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(自己流)きれいな目玉焼きを作る手順:
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(1). 1人前ずつ、「卵焼き器」で焼きます。
(2). 油をしっかり入れて、余分な油は斜めにして皿に取り出します。
(3). 弱火にして、殻から白身だけを入れ、全体に広げて、火を中火にします。
(4). 大きな気泡ができたら、つんつんして潰します。
(5). 卵の白身の焼けてくる良い匂いがしてきたら、白身の周りを菜箸で軽く持ち上げて、剥がしやすくしておきます。
(6). 殻に残った黄身を投入。位置を修正。その後はさわると崩れるので注意。
(7). 弱火にして、フタをして、黄身が少し固まるまで待ちます。固まらなくてもOK 。
(8). 「卵焼き器」を盛り付ける皿の上で斜めにして、後ろからフライ返しで持ち上げながら軽く押してやると移動できます。
→クルッとひっくり返ったり、目玉が崩れたり、失敗しやすいので注意。
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(9). 一緒に皿に盛り付けられている、他の具材に味が付いていない場合は、目玉に少しだけ塩コショウします。
→今回の調理の場合は、味の濃い具材が多いので塩コショウは要りません。
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その他のレシピ 一覧:
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